7回目のレッスンのまとめです。
前回のレッスンはこちら。
⇒【習い事】6回目のピアノのレッスン。【幼稚園年少】
今回もレッスン中はおちゃらけ全開でした。
よけいな事をペラペラと喋るからレッスンが脱線してしまったり。
見ている方はヒヤヒヤ。
先生の事が大好きなんですよね。
やっぱり楽しくて仕方がないようでした。
教本はなかよしピアノ1レパートリー。
課題曲は
9曲目つきのひかりに
10曲目ジャマイカンラプソディー
つきのひかりに は前回からの持ち越しの曲で、まずは楽譜を読んで、1人で弾いて、先生の演奏に合わせて弾いて。
「とても綺麗に弾けましたね」と、褒めていただき花丸。
ジャマイカンラブソディー は右手と左手でそれぞれ弾けたので、レッスンでははじめて両手で弾くことに挑戦しました。
レ〜(全音符)ミ〜(全音符)ファ〜(全音符)お休み(全休符)
を曲に合わせて繰り返し弾く流れになっています。
最初は両手で一緒に弾くのが難しかったみたいだけど、曲に乗って楽しく弾けてた。両手で練習してきて下さいね と、次回に持ち越しです。
そして、新しく11曲目。
11曲目はみんなも知っている、キラキラ星。
ただ、楽譜で弾く部分は、途中の
ファ・ファ・ミ・ミ・レ・レ・ド
ソ・ソ・ファ・ファ・ミ・ミ・レ×2
の部分だけになっています。
残りは声に出して読むように言われました。
やはり知っている曲、実は元々ピアノを習う前から弾けた曲なので、娘は自信満々。
次回までに綺麗に仕上げていきたいです。
曲が終わったあとは、ソルフェージュと楽典。
目を隠して先生の弾いた音を当てっこしたり、先生の音符のカードで音あてクイズをしたり、手でリズム打ちをしたり、線と間のお勉強をしたり。
早口なのに音の当て率が上がっていったり、5線のホワイトボードの上では先生の言った音の場所に音符を置く事ができたり、今日も成長。
今回も後半はグダグダになってきてしまったので、まだ30分のレッスンは娘には長いのかもしれないです。
それでも楽しい時間であることには変わりがなくて、先生にはちょっと申し訳ない気持ちになるけど、素敵な時間が過ごせました。
少しずつ集中力も身に付いてくれると嬉しいなぁ。
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