【習い事】12回目のピアノのレッスン。【幼稚園年少】

9/6(水)のレッスンの内容をまとめておきます。

幼稚園がはじまり、朝の練習をメインに頑張ってくれました。

音符読み

先生がノートに音符を書いて下さり、その音符を声に出して娘が読みます。

上手に読めたら、音符の上に書いてある新幹線のマークの中に 100点満点という意味で 100 と書いてあげます。

その音符は次のレッスンまで毎日読み、読み終えた後に新幹線マークの中に点数を書いてあげます。

レッスンでは前のレッスンで先生が書いて下さった音符を先生の前で読みます。

そして、今週新たに音符を書いて下さります。

今回は、へ音記号レ〜ラを、ノート1ページ分(音符10個分)書いていただきました。

使用している音楽ノートはこちら。


けんばんつき おんがくのーと 1だん

五線の下に鍵盤の絵がついており、鍵盤に音の名前を文字で書いてくるよう、宿題が出ました。

 

バーナムピアノテクニックミニブック

課題の曲。

  • 3, 右手でまりをつこう
  • 4, 左手でまりをつこう
  • 5, ころがろう

3, 右手でまりをつこう   4, 左手でまりをつこう 

スラーとスタッカートが繰り返し登場し、独特なリズムで、まりをついている様子を表現されています。

3は右手と4は左手でそれぞれ同じように弾くようになっています。

前回言われた、スタッカート時の手首の返しを家でもじっくり練習しました。

5,ころがろう 

音が繋がるように滑らかに弾きます。

右手と左手が入れ替わる時に途切れないように、綺麗に繋がるように練習しました。

注意された箇所は、弾いている時に手首が下がりがちなこと。

今回は3曲とも合格をいただけました。

6, 両手の運動、7, スキップしよう、8, 深呼吸

に進みました。

次回までの課題。

6, 両手の運動 

はじめて右手と左手で違う音を弾く事になります。音の長さを意識しながら、数えながら弾くように言われました。

7, スキップしよう 

ド→ミ→ド や ド→ラ→ド など、隣の音ではない音を弾くので、音が濁らないよう意識して弾きます。

8, 深呼吸 

はじめて和音が出てきます。ドとミを同時に綺麗に弾く事が課題となってきます。

なかよしピアノ1 レパートリー

課題の曲。

  • 14曲目, ちょうちょう
  • 15曲目, ゆめみる こねこの おはなし 

14曲目, ちょうちょう

両手で練習してくる事になっていたので、先生の伴奏に合わせて両手で弾きました。

前回突っかかりやすかった、 ド・ミ・ソ の部分が、上手に弾けるようになりました。

⇒合格できました。

15曲目, ゆめみる こねこの おはなし 

家では右手のみ練習したので、右手は上手に弾けました。次回までに両手で練習してきます。

16曲目, つなひき ぞうさん

に進みました。

次回までの課題。

15曲目, ゆめみる こねこの おはなし 

⇒両手で綺麗に弾いてこよう。伸びがちな4と5の指を丸くして弾けるように練習してきます。

16曲目, つなひき ぞうさん

⇒ぞうさんとつなひきしているお友達の人数を数えてこよう。この教本では、はじめてヘ音記号が出てきました。右手と同じように左手でも繰り返して弾きます。ゆっくりとどっしりと弾けるように練習してきます。

なかよしピアノ1 ワークブック

リズムを うちましょう

1, ラデッキー こうしんきょく

先生の弾く曲に合わせて

手⇒タン・タン・足⇒タン・タン・手⇒タン・タン・足⇒タン・タン…を繰り返しました。

2, メキシカン・ハット・ダンス

タンバリンで タン・タン・タンを先生の曲に合わせてリズム打ちしました。

娘の前にレッスンしていたお姉ちゃんと2人で交代で打ちました。

まねっこさん

先生がピアノで弾いた音を目隠しした状態で答えます。

右脳と左脳を鍛えるレッスン

ピアノは左右で違う指の動きをするため、右脳と左脳を鍛えておく必要があるとのこと。

今回のレッスンから取り入れられました。

お風呂で練習してきて下さいね と言われました。

1, 反対言葉

先生が言った三文字の言葉を、反対言葉で答えるトレーニングです。

ぴあの⇒のぴあ

おんぷ⇒ぷんお

など。

2, 1人ジャンケン

右左でちがうものを出す⇒前に出したものとはちがうものを、左右でちがうもので出す⇒…

を繰り返す。


今回のレッスン内容は以上です。

次回のレッスンは9/13(水)です。

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