【KUMON知育玩具】4歳の女の子がわごむパターンボードで遊んでみた感想。

輪ゴムをボードのピンにはめて形を作って遊ぶおもちゃを先日購入しました。

娘と遊んでみましたので、わごむパターンボードの紹介したいと思います。

わごむパターンボードはこんなおもちゃ。

わごむパターンボードは、ピンに輪ゴムをはめて形を作って遊ぶおもちゃです。

ピンの数は19本のものと81本のものの2パターンがあって、それぞれ難易度が変わってくるため、幅広い年齢で遊べると思います。

対象年齢は3歳以上と表記されています。

写真の右のボードが19ピン、左のボードが81ピン。

使う輪ゴムは色が数色と大きさは3種類。

大きさは、右から大・中・小で呼び分けています。

ピンボードに挟めるカードが付属しているため、最初はそのカードにそって輪ゴムをはめて遊ぶ事になると思います。

カードには番号がふられているのですが、数が大きくなるにともなって難易度が上がっていくようです。

19ピン30パターン、81ピン30パターン、合わせて60パターンのカードが用意されています。

簡単なものから順にさせてみました。

19本の1番のカードから順にさせてみました。

最初の方は娘は難なくこなしていたので、どんどん次にすすめました。

この辺りは、まだ簡単そう。

線状にはめていたのが、段々△や□などの形にはめていくようになり

そこで少し苦戦していたようです。

が、何度がはめていくと難なく出来るようになりました。

1時間ほどの時間をかけて、19本の方のカードをやりおえ

81本の方も興味深々にやってみたいという娘。

流石に、81本の方は難しくなっているように感じました。

使うゴムも大・中・小をまんべんなく使うようになってくるので、どこにどの大きさのゴムを使うのかも考えてはめていかなければなりません。

長いと短いの概念は解っているものの、いざゴムをはめていくと間違ってしまうこともちらほら…

無理に伸ばしてしまう姿も多々あったので、ゴムが切れてしまうんじゃないかな〜って少し心配しながら見てましたが…

切れはしなかったけれど、ちょっと伸びた気がします。(笑)

初日は81本の3番のカードまでやってみました。

後半はかなり難しい作りになっているので、出来るのは数年後なのでは?と思ったり。

娘が何番までこなせるのか観察したいと思います。

どんな効果が期待出来るのか。

取り扱い書から抜粋してました。

  1. 形の感覚を高めます。
  2. 手や指の巧ち性を高めます。
  3. 集中力・作業力を養います。

楽しく遊びながら器用になって、図形にも強くなれるという事ですね。

良い事ずくめ!!

いずれはレインボールームで…

子供用の玩具なのですが…

レインボールームという輪ゴムを使った編み機でブレスレットなどを作るのが大好きな私。

娘やお友達にもよく作っています。

このオモチャは対象年齢が6歳からなので、いずれは娘と一緒に作りたいな〜と思っているんですよね。

わごむパターンボードで輪ゴムをはめるのに慣れてくれたら、レインボールームを使いこなせるようになるのも早くなるかな?

なんて期待してたりします。(笑)

なんにせよ、わごむパターンボードは娘はとても楽しいようなので、沢山遊んで貰いたいです。

今回紹介した玩具はこちら。

わごむパターンボード


わごむパターンボード

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