読み聞かせをする側からしてもらう側になった。4歳の娘が親に絵本を読みたがる理由。

私自身絵本が好きでレミが産まれる前からいつも絵本を読み聞かせしていました。(胎教というものですね。)

絵を見るのが好きなので絵本を読むのが楽しいのです。

レミも絵本がとっても大好きで毎日毎日寝る前には必ず絵本を読んでもらって寝ます。

まだ言葉を喋らないちっちゃかった頃には1日30冊とか普通に読んでました。

読むと娘が喜んでくれるから(*´▽`*)

絵本を買う頻度は3歳頃までは月1冊以上、現在は2〜3ヶ月に1冊程度なのですが

2ヶ月に1度幼稚園から絵本を持ち帰ってくるのと、毎号購入している育児情報雑誌kodomoeには必ず絵本の付録がついてくるので

それも含めると結構な量だと思います。

近所の図書館にはレミが幼稚園に行くまでは2週間に一度の頻度で(2週間かりていられるので)通っていたのですが

入園してからはあまり行かなくなってしまいました。

幼稚園にも図書室があるようで、色んな本を読んでいる様子。

そんなレミが2ヶ月くらい前から毎晩私に絵本を読んでくれるようになったのです。

子供が絵本を読んでくれる意味。

私もレミも絵本が大好き。

レミは毎晩絵本を読んで欲しいと言ってくるのですが

そんなレミが

「ママ、私もママに絵本を読んであげるね。」

「うれしい?」

と言うようになったのです。

レミは、自分が絵本を読んでもらう事がとても嬉しく思っている。

絵本を読んでもらうのは嬉しい事だからママにも読んであげたい。

と思っている様子。

私は、レミが絵本を読んでくれる…という事以上に

“嬉しい事だからママにしてあげたい”

と思ってくれている事がとっても嬉しい。

そんなわけで、我が家では最近いつもレミと私が交代で絵本を読んでいます。

絵本には感性や言語力が豊かになる事を含め様々な良い影響があると言われていますが

私にとってはとても楽しいコミュニケーションツールの1つ。

娘が私に絵本を読んでくれる日常がいつまでも続くものとは思っていないけれど

娘がいつまでも絵本を好きでいてくれると嬉しいなぁ。

娘が読んでくれると最高に可愛い絵本はこれ。


だいすき ぎゅっ ぎゅっ [ フィリス・ゲイシャイトー ]

私がレミに読む時にいつも

『だいすきぎゅっぎゅっ』

という台詞の時にぎゅっと抱きしめていたので

レミもその台詞が出てくるたびに私に抱きついてくれます。

絵柄もとても可愛くて、小さな子供に読み聞かせるにもとってもオススメ出来る1冊です。

我が家にある絵本は名作と呼ばれる絵本ばかりではないのですが、なんだかんだ言って私が気に入っている絵本をレミも気に入っているのだと思う。

そんな意味でも、絵本って親子の時間を楽しむアイテムですよね。



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コメント

  1. めちゃめちゃ素敵なお話ですね∧(;´༎ຶ.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨۝ ༎ຶ)∧
    ワタクシ、思わずホロリと涙が…
    ∧( ༎ຶ‿༎ຶ )👍✨

    • ゲーム星人インスピレータさん、コメントありがとうございます(*^ー^*)
      娘の優しさにふれて、絵本と一緒にほっこり時間を過ごしております♪

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