帰省中に6冊購入した絵本のうち、レミがチョイスした絵本は前回紹介した3冊だったのですが
残りの3冊は私が選びました。
だんだんと長いお話も楽しく聞けるようになってきているので、その点も意識して文章が素敵だな〜と思うものやお話が面白いな〜と思える絵本を選んであげたい気持ちもあります。
選んだ3冊の絵本を紹介しますね。
母チョイスで購入した絵本。
アレクサンダとぜんまいねずみ
まず1冊目はこちら。
アレクサンダとぜんまいねずみ ともだちをみつけたねずみのはなし [ レオ・レオニ ]
タイトルを見て聞き覚えがあったので、きっと私が子供の頃に読んだ事のある絵本だ〜!と思って手に取りました。
絵はコラージュのようなデザインが綺麗で、色使いがとってもオシャレな絵本。
ねずみのアレクサンダとぜんまいねずみのウイリーの友情物語なのですが、深い話しなのに読みやすい素敵な文章で読んでいて心地良いです。
ぐりとぐらとすみれちゃん
レミが大好きな『ぐりとぐら』シリーズ。
ぐりとぐらとすみれちゃん (ぐりとぐらの絵本) [ 中川李枝子 ]
すみれちゃんという名前の、レミと同じくらいの歳かな?と思われる女の子が登場します。
ぐりぐらとすみれちゃんのやりとりがとても可愛らしいです。
自分と重ね合わせて親近感が湧くかな?と思って選びました。
季節的に考えると『ぐりとぐらのかいすいよく』の方が良いかな〜と迷いましたが、そちらはまたの機会に♪
レミも食べる事が大好き!野菜が大好き!!なので、読んでいてとても楽しいと思います。
『ぐりとぐらとすみれちゃん』では、大きなかぼちゃが出てきて、美味しそうなかぼちゃ料理が沢山並びます。
かぼちゃが食べたくなってしまいますね♪
どんぐりむらのぼうしやさん
3冊目はこちら。
家にある『くれよんのくろくん』
くれよんのくろくん (絵本・こどものひろば) [ なかやみわ ]
の作者である、なかやみわさんの絵本。
以前から気になっておりました。
どんぐりのぼうしのお店…って想像するとそれだけで楽しそうな感じがしてしまいました。
タイトルだけで絶対面白いだろうと!!
読んでみると期待を裏切らないストーリーで、仕事に対する難しさや工夫や楽しさ、ワクワクするものが詰まっていて、娘に読むのにピッタリなお話だな〜と思えましたね。
『どんぐりむら』シリーズは色々なお仕事を題材にしているので、仕事に対しての興味を持ってもらうにも良い絵本です。
まとめ。
帰省中の毎晩の読み聞かせでは、私はレミに購入した本全冊。レミは私に1冊読んでくれます。(関連記事:読み聞かせをする側からしてもらう側になった。4歳の娘が親に絵本を読みたがる理由。)
買ったばかりの絵本でも表現をつけてスラスラ読めるようになってきたので、音読する力が伸びてきたんだなぁと感じます。
これからも娘との絵本時間をを沢山楽しみたいと思います♪(*^ー^*)
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