“覚えるのは一分、極めるのは一生。”というキャッチフレーズでも有名なオセロゲーム。
子育て中のお父さんお母さん達も大半の方が遊んだ経験があるのではないでしょうか。
私も子供の頃よく遊びました(^^)
そんなオセロ遊び、現在幼稚園年中の5歳の娘と、この夏休み中に沢山遊んで大盛り上がりしましたよ!
娘とのオセロ遊びではハンデをつけて楽しく遊びましたので、今日はそのお話をしたいと思います。
個人的に気になっていた、オセロとリバーシの違いについても調べましたので、興味がある部分から、下の↓リンクを飛んで読んでみてくださいね(^^)
『オセロ』と『リバーシ』の違いとは?
以前に『ドンジャラ』と『ポンジャン』の違いって何?というお話をした事が(関連記事:★)あるのですが、『オセロ』と『リバーシ』も一見同じに見えて、何が違うの?っと気になった私。
どちらも
自分の駒と駒を、相手の駒を挟むように置いてひっくり返していき、最後に多い駒の色の方が勝ち
というルールの遊びです。
…が
『オセロ』は駒の色が白と黒で形は丸。黒が必ず先手。盤面の色は緑に黒い線。マスの数は8×8。と細かく決まっているのですが
『リバーシ』には上記の点でオセロのように細かい決まりはありません。
自分の駒と駒を、相手の駒を挟むように置いてひっくり返していき、最後に多い駒の色の方が勝ち
という点だけは同じルールのようです。
そして『オセロ』は商品名で商標登録されているので、他のメーカーが同じ遊びを売り出す時には『オセロ』という名前で売る事が出来ないんですね。
『リバーシ』とは、元々は『オセロ』のように細かいルールが無かったのですが、他のメーカーが『オセロ』のルールの物を売り出す時には『リバーシ』として売り出すので同じルールとして扱われる事が多いようです。
そのことを踏まえて、ここから先は、『リバーシ』も『オセロ』も“『オセロ』のルール”として遊んだ話しを書かせていただきたいと思います。(*^ー^*)
家には↓こちらのゲームスタジアムがありまして。
私と夫で遊ぶ為に購入したものなのですが。
主にオセロと将棋をする為に購入したものです。(オセロはリバーシとして入っています。)
ルールが簡単なので5歳の娘でも遊ぶ自体は簡単です♪
帰省前からリバーシで時々遊んでいたのですが、夏休み中に沢山一緒に遊びました(*^ー^*)
それは…実家に私が子供の頃に遊んだオセロが残っていたから!!
ボロボロですが。
駒が2つ足りなかったので、厚紙で2つ作り足しました(笑)
オセロにはハンデの付け方があった!!
今まで家で遊んでいたのは『リバーシ』だったため、ハンデの付け方についての記載はありませんでした。
が、オセロの説明書の中にハンデの付け方の記載があったのです!!
簡単にいうと、“先に角を置いてゲームを開始する”ということです。
オセロをやった事がある人ならわかると思うんですけど、オセロにとっては角を取れるか取れないかは勝敗に左右されるほど重要な事。
角を1つ〜4つ、置く数によってハンデの度合いも調節出来るので、早速ハンデ付きで遊んでみる事にしました。
娘とのハンデは角を4つ置く。
私はオセロが超上手いというわけではないですが、友達と遊びでする分には割と勝てる方でした。
なので、娘と一緒にやっていても変に手加減したりしながらするのがなんだか難しくて。
最初にハンデを付けて遊べば、私も真剣に考えて結構本気になって遊べるので楽しいです。
角を置いてある状態だと、打ち方も変わってくるんですよね〜。
角4つのハンデを付けて遊んでも、最初はなかなか娘が勝つ事はなかったのですが…(←大人気ない私w)
ハンデ付きで対戦した時の様子。
遊んだ時の様子をまとめておきます♪
↓始めてハンデを付けて遊んだときの図。
娘が黒で私が白です。
↓
↓
結果*娘30:私34
私の勝ちでした。
この後遊んだとこもなかなか娘に勝たせてあげる事が出来ず(笑)
それで怒ったりごねたりするような娘ではないのですが、悔しそうにしていました。
ところが今日、家で2回ほど、角4つのハンデで遊んだら、娘に2度とも負けてしまいました。
↓後日 1回目♪(娘黒、私白)
↓
↓
結果*娘46:私18
レミの勝ち♪
↓後日 2回目♪(娘黒、私白)
↓
結果*娘34:私30
レミの勝ち♪
娘も自分で打ち方を考えているので少しずつ上達している気がする!!
そろそろ角3つのハンデでも大丈夫かな?
まとめ。
私もオセロが好きなので、娘が楽しく相手をしてくれると嬉しいです♪♪
子供の遊び相手は、手加減して遊ぶ よりも、ハンデ付きだとしても本気で遊ぶ のほうがお互い楽しくて良いと思います。
現在は角4つのハンデ付きだと接戦になるので、私もすごく楽しい時間♪
娘とハンデ無しで対等に遊べるようになるのが楽しみにしています(*´▽`*)
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