娘がお腹の中にいるころから、沢山絵本を読んであげていました。
今では自分でお気に入りの絵本を読む事があるけれど、それでもやっぱり読んでもらうのが好きみたい。
毎晩必ず絵本を読んであげているし、時間があれば日中も絵本を楽しんでいます。
そんな娘との絵本の時間。
我が家の娘のお気に入りを少し紹介したいと思います。
100かいだてのいえ
一番のお気に入りはこの絵本。
100かいだてのいえ。
我が家にはこれ1冊しかないのですが
- うみの100かいだてのいえ
- ちかの100かいだてのいえ
- そらの100かいだてのいえ
とシリーズで4冊も出ている人気作です。
この絵本は縦に開く形になっていて、100階建ての家を順繰り登って行く様子がよく描かれています。
お部屋1つ1つにも工夫が凝らされたイラストで子供の好奇心をくすぐるのかな〜と感じます。
ノラネコぐんだん
ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ (コドモエのえほん) [ 工藤ノリコ ]
こちらもシリーズで6作出ているものです。
ストーリーとしては、ノラネコぐんだんのネコたちがいたずらをしてハプニングが発生し、罰として仕事をさせられる…という、どのストーリーでも同じようなパターン。
その内容のシュールさが、子供のツボにハマるのか、読むといつもゲラゲラ笑ってくれます。
ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ では、きしゃを走らせる燃料にとうろこしを入れるのだけど、その結果汽車が爆発してしまって…というくだりが見所。
いやいや、そうなならないだろ!!
と突っ込まずにはいられないのだけど、やっぱり子供には面白いみたい。
くまのがっこう
こちらもシリーズもの。シリーズ15作の他、赤ちゃん向け絵本なども販売されております。
12匹のくまの日常のお話。
絵が凄く可愛らしくて、ほっこり。
その中で娘が一番気に入っているのは…
ジャッキーのちいさなおはなし くまのがっこう (Pict.book) [ あだちなみ ]
ジャッキーのちいさなおはなし。
この絵本は、1ページで完結するショートストーリーがいくつも入っています。
最後にちょっとオチがあったりして、クスっと笑える可愛い絵本。
娘はクスクス笑いながらオチの部分だけ自分で読んでくれたりして楽しんでいます。
娘が特に気に入っている絵本の紹介でした。
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