2017/06/28
幼稚園に行くようになったと同時に、我が家では月刊幼児ポピーという家庭学習教材を取り入れました。
毎月1冊の冊子が届き、冊子の中は知育ドリルや読み物になっております。
月刊幼児ポピーを取り入れ始めたきっかけと使ってみた感想をまとめておきたいと思います。
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始める前はこどもちゃれんじを受講していた。
娘は元々知育ドリルのたぐいは大好き。
我が家では公文の知育ドリルを購入することが多かったです。
それに加えて、昨年まではベネッセのこどもちゃれんじを受講しておりました。
こどもちゃれんじの教材は楽しく遊べるおもちゃやDVDがメイン。
コスパがよく内容がとても充実していると感じておりました。
が…
果たして週5日幼稚園に通うようになった時に、DVDでを見る時間やおもちゃで遊ぶ時間を十分に確保出来るのか…
と思ったんですよね。
家でおもちゃで遊ぶときは教材のおもちゃだけで遊ぶとは限らないですし、テレビを見る時も教材のDVDだけを見るわけではないです。
ちょっと内容が充実しすぎて持て余す心配をしてしまいました。
こどもちゃれんじからポピーに切り替えた一番の理由。
4月からのこどもちゃれんじのメイン教材が、ひらがなを覚えるためのおもちゃ『ひらりんタッチ』。
当然娘の食いつきは良かったのですが…
当時娘はひらがなは全て読む事ができ、書く事も完璧では無いにしろある程度書く事が出来ました。
折角のおもちゃの魅力が半減してしまう気がしてしまったんです。
とは言え、ドリルはしたがる娘。
どうせドリルを買うなら、ドリルメインの教材に変えてみよう!
そんなとき、幼稚園からもポピーのチラシを頂いたので丁度良さそうだな〜と思い始めてみる事にしました。
ポピーとこどもちゃれんじの比較。
娘はこどもちゃれんじのキャラクター、しまじろうが大好き。
教材のおもちゃも日頃からよく遊んでいたため、辞めるとごねられる心配をしておりました。
ですが、辞める直前にはじめた月刊幼児ポピーもとても気に入ってくれた様子。
「こどもちゃれんじの代わりにポピーをはじめる事にしたよ」
と伝えると案外あっさりと受け入れてくれました。
それだけ、ポピーのドリルが娘にとって楽しいものだったみたい!!
ポピー教材は、シールを使って進める内容のものが多く、内容も難し過ぎずに遊び感覚で楽しく取り組める内容。
学習するって楽しい事!!
というのを感じてもらうには最適な教材です。
量としては、夢中になってしまうと2〜3日で終わってしまう事もあるのですが、少しずつ進めると少な過ぎず多過ぎず、幼稚園に通いながら進めるのに丁度いい量になっております。
そして嬉しいのは値段が手頃なこと。
- こどもちゃれんじ〈ほっぷ〉月々2,036円
- 月刊幼児ポピー(きいどり) 月々980円
こどもちゃれんじのように豪華なおもちゃやDVDがついて来ない分、値段も半額程度なんですよね。
内容がシンプルでお手軽な教材なんです。
幼稚園に通い始めて自由な時間が減った我が家にとっては、月刊ポピーの内容が丁度求めているものでした。
通信教材を使うことの良さは、この年齢でどの程度の事をさせておけば安心出来るのかという目安になるところかなと思っております。
月刊幼児ポピーさんではおためし見本を無料でプレゼントしてくれるので、取り組むのが好きな子は一度試してみると楽しさがわかるはず。
娘はとても楽しく使っているので、教材のレビューもまた別の機会にさせていただきたいです。
我が家で取り入れている家庭学習教材、月刊幼児ポピーのお話でした。