【月刊幼児ポピー】きいどりを卒業して、あかどりが届いたよ。【4月号から始めるのがオススメ】

こんにちは。リカです。

レミには昨年4月から、月刊幼児ポピーという家庭学習教材を取り入れています。
関連記事:【月刊ポピー】こどもちゃれんじから切り替えたきっかけと半年間使ってみた感想。

今年度は年少向けの『きいどり』というシリーズを取っていたのですが

年中に上がる来年度は年中向けの『あかどり』というシリーズに変わります。

 

きいどりを1年間やってみて。

きいどりでは冊子は1冊。

オールカラーで66ページと、1冊ですが盛り沢山に詰め込まれた内容になっています。

中はシールを貼りながら取り組めるお勉強のページや、工作、読み物が中心になったものです。

 

きいどり3月号はこちら。

シールもりもり。

木の枝に

お花のシールを貼って花を咲かせたり…

*こういうのって個性が出るよね。

難易度としては割と簡単で、娘はとても楽しく取り組んでおりました。

 

レミは5月生まれという事もあり、ポピーの難易度を考えると1つ上の学年のものを先取りするのもアリかと思うのですが(そういうお宅も多いと思う。)

 

我が家がポピーに望んでいるのは

  • 勉強を楽しいものだと思ってもらうこと。
  • 机に向かう習慣をつけたいこと。
  • この学年ではどの程度の事が出来ると安心出来るのか…という事を知りたいということ。
  • 自分は出来る!という自信を持ってもらいたいということ。

 

なので、ポピーには難しさを求めておらず

他にやりたいお勉強があれば娘のやりたい事に合わせたものを別で購入しています。

きいどりでは創作の要素が強いものも多く、結果的に娘が楽しめるものばかりだったのでとても良かったと思っています。

 

簡単でした…と言っておきながらも、中にはこんなおもしろい回答をした時もあったりして(笑)

『クレヨンをつかってからまで せんを かいて みよう』

きいどり5月号です。

え?そこそうなっちゃうの?w(゜o゜)W

という子どもならではの発想が面白い回答。(笑)

 

問題の意図を理解する事も含め、娘にとって学べる部分は沢山ありましたよ。

 

あかどり4月号。

あかどりでは冊子が2冊になります。

読み物や季節の出来事が中心のわぁくん35ページと お勉強の問題が中心のドリるん41ページ。

きいどりと同様にどちらもオールカラーで可愛らしくわかりやすい内容に作られています。

 

きいどりと比べるとお勉強の要素がかなり多くなりますが、まだシールを使う部分が多いので、内容は難しくないかな?(ざっとみた感じですが。)

4月号は4月に入ってから始める予定でいますので、あかどりのレビューはまた次の機会に書きたいと思っております。

 

始めるなら4月からがオススメ。

きいどりを一年やってみて思うのは、始めるならやはり4月からがオススメです。

 

たとえば、ひらがなの場合

4月号ではあいうえお。5月号ではかきくけこ。6月号ではさしすせそ。…

といった具合で4月をスタート地点を置いているんですよね。

なので、4月から始める事により、よりわかりやすく段階を踏んで学ぶ事が出来ます。

 

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あかどりも娘が楽しく取り組んでくれるといいな♪

 

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