先月注文したレミの水中ゴーグルを受け取ってきました。
今回は選んだ水中ゴーグルの特徴や選んだ理由、注意点や気になる値段などをまとめてみました。
レミの眼鏡の話し。
レミが普段使用している眼鏡は度が+19度。
先天性白内障で生後1ヶ月の時に水晶体の摘出手術をしたので無水晶体の目になっております。
レミの幼稚園では年中の学年からスイミングスクールでのプールが年に数回あります。
心配性だとは思うのですが、やはり眼鏡をしない状態でプールに入るのは心配…(親がそばにいれば普通に入ってしまいますけどね)
で、今回作成していただく事に決めました。
選択した水中ゴーグル、選んだポイント。
まず、水中ゴーグルは先月、病院内に設営されている眼鏡屋さん(こども眼鏡のアンファンさん)でイロイロと説明を聞いて選びました。
度について
まず度について普段つけているメガネは+19。
しかし、水中ゴーグルでは+19が無いという事で、最大の+18度を選択。
僅かに足りないですが、前回までは+18だった事もありそれほど問題ないと判断しました。
カラー
カラーはブルーとブラックとピンクがあり
レミはピンクを選択。
ピンク好きなので・・・そうなりますよね。
レンズの種類
また、レンズ種類としては
・クリアレンズ
・スモークレンズ
があるという事でした。
スモークレンズはまぶしさを抑えたい場合に使うという事で、海とかで使いたい場合にはスモークレンズが良いとの事。
逆に室内プールなどでは見えにくくなるスモークよりもクリアの方が良いと言う事なので、クリアレンズを選択しました。
気になる値段は?
ちなみに値段ですが、ベルト~レンズ全て含めて
14000円(税別)でした。
レミが普段使っている眼鏡の値段が7万円以上する事を考えるとこれは安いですね。
もし、我が家の様に幼児眼鏡をしているお子様をお持ちの方は水中ゴーグルは迷わず買うべきだと思います。
ちなみに、上記の通りスモークレンズを選んだ場合は16000円(税別)になります。
注意点などは?
まだ、これから使う所なので、眼鏡屋さんに教えていただいた注意点などもまとめておきます。
寿命は短い?
上記の通り通常のフレームの眼鏡より値段は安いですが、ゴムのベルトの劣化等から寿命は通常の眼鏡より短いみたいですね。
くもり止めが特に無くなりやすいという事。
更に、レンズの内側にくもり止めが塗られているという事なのですが、このくもり止めが取れやすいという事なので、濡れた後などはタオルでゴシゴシ拭いたりしないで、少しタオルを当てて水を取る程度にして下さいと言われました。
実際に受け取った水中ゴーグル。
さて、実際に受け取ったゴーグルがコチラ↓

箱から出すと、このような感じになっております。

分厚いレンズがしっかりと入っていますね。

鼻パットは大きさ違いの物が一緒に入っており、自由に付け替え出来るようになっております。

まだ、このゴーグル着けてプールに行って無いですが
家でレミに着けさせて見た所
「良く見えるー!」
と喜んでいました。
実際にプールで使って見た
という感想も早く書きたい所ですが、
問題はまだプールに行く予定が無い所・・・・ではなく
プールに行っても
まだ、レミはプールに顔を付けれない所
ですね。
という事で、実際にプールで使ってみた感想が何時になるかは未定です(笑)
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