こんにちは。リカです(*^ー^*)
ひな祭りの日はここ数年毎年娘と一緒に桜餅とちらし寿司を一緒に作っています。
我が家の桜餅は桜の葉を使わず、代わりに桜の花を生地の中に混ぜ込み上にも花をのせていました。
桜の葉は近所で手に入りにくいという事もあるのですが、レミが好まなかったのが一番の理由です。
昨年までの桜餅は↓このような感じです。

簡単にですが作り方も書いています(*^ー^*)【関連記事:【ひな祭り】4歳の娘との桜餅とちらし寿司作り。【2018】】
今年は、私が久しぶりに葉っぱ付きの桜餅を食べたいと思った事と、レミもそろそろ食べれるんじゃないかな??と思ったので、初めて桜の葉を用意して、お店に売っている桜餅に近い桜餅を作ってみました(*^ー^*)
桜の葉と花は楽天で購入しました。
【桜の葉50枚】国産 桜の葉 塩漬け 50枚 桜餅の葉っぱ 桜餅
【桜の花塩漬け20ヶ】和菓子やあんパン、桜茶などに!桜餅 桜茶
桜の葉、凄く柔らかくて食べやすい葉でした!!
50枚入りでまだ沢山残っていますが、塩水につけて冷蔵保存すれば120日間持つということなので、お花見の時にでもまた沢山作って持って行きたいと思っているところです♪♪
娘との桜餅作り。
今回も作った時の材料と、簡単に作り方を記載しておきます。
昨年より、餅の大きさは小さく、餡の大きさは大きくなっています。
餅部分は昨年同様、道明寺粉のかわりにもち米を使用しました。
【材料】20個分。
- もち米…2合
- 砂糖…大さじ2
- 水…400cc
- 食紅…少量
- 桜の塩漬け…10個
- 桜の葉…10枚
- あんこ…400g
- 抹茶…少量
【手順】
1,桜の葉と桜の塩漬けは水に30分付けて塩抜きをし

終わったらキッチンペーパーに並べ水気をとります。

2,もち米、砂糖、食紅、水を炊飯器に入れて炊きます。(もし余った桜の花があれば細かく刻んで一緒に入れてしまいましょう。)

3,あんこを1つ20gに分割し、丸めておきます。(昨年は15gで作りました。小さくした方が成形が簡単になります。)

4,炊けたら、ボールにうつしめん棒(ラップを巻いておくと使いやすいです)で少し餅つきをします。

5,餅つきが終わったら、20分割し丸めておきます。(今回は全部で680gあったので1つ34gで分割しました。)

今回は2種類の桜餅を作ったので、ここから分けて紹介します。
桜の葉を使った桜餅。
まずは桜の葉を使った、一般的な桜餅からつくりました。
1,分割した餅のうちの1つをラップを敷いたまな板の上にのせ、上からもラップを敷きめん棒で薄く伸ばします。

2,伸ばした餅の上に餡をのせ、餡を包みます。(レミにはラップのままおにぎりを作る時のように丸めてもらいました。)


3,餡を包んだ餅に桜の葉を巻きます。


完成です(*´▽`*)
今回は昨年作った時よりも餡の量を増やしたので少し包みにくくなったのですが、多少餡が見えても桜の葉で隠せるので、餡のはみ出しをあまり気にせず作れます(*^ー^*)
桜の花と抹茶の桜餅。
2つ目は今回初めて作った桜餅。成形も巻くだけなので簡単でしたよ(*^ー^*)
1,分割した餅のうちの1つをラップを敷いたまな板の上にのせ、上からもラップを敷きめん棒で細長く楕円形に伸ばします。

2,伸ばした餅で餡を巻き、巻き目を下にして置きます。

3,上に茶こしを使って少しだけ抹茶をふるいます。

4,桜の花を飾ります。

完成です(*´▽`*)
桜の葉を使った桜餅を使う際に、包むのが少し大変そうだったので、今回は長命寺のように餅で餡を巻いてみました。
レミが大好きな抹茶をのせたのも今回が初めて。
ほんのり抹茶の味がした美味しい桜餅になりましたよ(*^ー^*)
レミには2種類の桜餅を3つずつ成形してもらいました♪♪

残り14個は私が成形。私が作った桜の花の桜餅には抹茶はふるいませんでしたが(レミのお友達に挙げようと思っていたので)同じみの桜餅が出来上がりました(*´▽`*)

桜餅沢山〜♪♪

以前は苦手だと言っていた桜の葉、今年は美味しいって食べてくれましたよ(*^ー^*)
私もやっぱり葉っぱ付きが好き♪
来年また桜の葉を用意して作りたいと思います!!
ちらし寿司も作ったよ。
こちらも毎度おなじみで特に新しい事は何もないのですが、レミが具をのせてくれました(*^ー^*)

天気は雨で、家で過ごした一日でしたが、ひな祭りらしい楽しい一日になりました♪♪

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