幼稚園児が1年間コンタクトレンズを使ってみた感想。

こんにちは。リカです(*^ー^*)

レミは現在6歳3ヶ月、幼稚園年長です。

昨年の7月にレミのコンタクトレンズを購入したので、購入から1年ちょっとが経ちました。

幼稚園の年中のクラスではレミが眼鏡をしている事に対して意地悪を言う子がいました。

その子からの発言は結局1年間続き、年長の今年はクラスも離れ今はそのような事が一切無い楽しい園ライフを送っているように見えます。

お友達からの心無い発言により「コンタクトレンズをしたい」というレミに、なんとか眼鏡を外して幼稚園に行けないかと、昨年7月にコンタクトレンズを購入したのですが、結局は普段使いが出来ないまま一年が経過しました。

コンタクトレンズをする事でメリットに思う事。

レミがコンタクトレンズをしてくれると良いな〜と思う点が4つあります。

まず、幼児で眼鏡をしているのは少数。

中でもレミの眼鏡のレンズはとても度の高いものを使用しているので、見た目にも瓶底のように厚みがあり目がとても大きく見えてしまうレンズです。

見た目が独特の雰囲気になってしまうので、コンタクトレンズをする事によりそれが緩和されます。

2つ目は運動時。

幼稚園でのでんぐり返しなどのマット運動や鉄棒の時は少し危なく見える時もあります。

今はまださほどありませんが、ボールなどで遊ぶとぶつかって破損してしまう危険な場面もあると思いますが、コンタクトレンズを使用するとその心配がありません。

3つ目は、雨の日やマスクをしている時にレンズが濡れたり曇ったりして見にくくなりがちな点。

特に雨にレンズが濡れてしまう事はよくあるので、その心配をしなくても良くなるのは嬉しい点です。

そして4つ目。これは私が思う部分なのですが、写真を撮るときに目が眼鏡で隠れて写らないときがあるのがちょっと嫌なんです…。

楽しそうな表情も目が写っているかいないかで雰囲気が変わってしまう。

レミのレンズは厚みがあるので、カメラ目線じゃない写真は目が隠れてしまいがちなので、その点コンタクトレンズだと素顔の表情が残せます。

日常をコンタクトレンズで過ごすのが難しいと思った理由と普段眼鏡で過ごしている理由。

今、レミがコンタクトレンズで日常を過ごしていない理由は3つあります。

まず1つは、目の中でレンズがずれてしまった時、レミが自分で直せない時があるという事です。

今は大分慣れてきて直せるようになりつつあるのですが、まだ親がいないときに付ける事には多少抵抗があります。

2つ目は私がレミの目からレンズを外すのが苦手だという事。

レミはまだ自分でレンズを外せないので親がスポイトを使って外すのですが、私自身も目が悪いのでスポイトで外すのが難しくて…夫にお願いする事が多いです。

コンタクトレンズを外す事がレミや私の負担になってしまうため、頻繁に付ける事は無いです。

そして3つ目。

そもそもレミの眼鏡の事を悪く言う子がいなくなったという事。

年長クラスでは一度もお友達から眼鏡の事を言われた事が無いようです。

なのでレミもコンタクトをしたいとは言わなくなったのですが…

今後また言われるかもしれない事を考えると時々でもコンタクトレンズをつけて過ごして、いつでも眼鏡から移行出来るようにしておきたいなぁ〜と思っております。

コンタクトレンズを紛失する頻度。

コンタクトレンズを購入した直後に一度無くしていますが、その後は無くさずにまだ3枚残っている状態です。

もう少し無くなってしまう事を覚悟していたので、ホッとしました。

今後の事。

今後は基本的には眼鏡で過ごし、時々使いたいタイミングでコンタクトレンズを使用出来たらと思っています(^^)

悪口を言われるきっかけになるような事があったり、本人が気にしたりするような事が無ければこのまま眼鏡でいいかな。

でも万が一のときはコンタクトレンズで日常を過ごせるように慣れて行きたいと思っております。

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