レミが年少の頃。
ピアノ教室を探していた時に私の中での条件の1つに“親が見学できる”というのがありました。
幼児のうちは特に、1人でレッスンをするのか親の同伴が必要なのかというのは教室によって考え方がまちまち。
親がいると甘えが出てしまうから…などの理由で親が見学出来ない教室も近所にいくつかありましたが私は幼児のうちは絶対に見学出来た方が良い!!と思っていました。
実際娘を3年間通わせてみて、3年間娘のレッスンを見てこられた事がとても良かったと感じています。
良かったと思う点はざっくりいうとこんな感じでしょうか。
- レッスンで指導を受けた箇所を把握出来る。
- 準備をスムーズに行なえる。
- 先生の人柄がわかる。
- 娘のレッスンに対する姿勢がわかる。
まず、レッスンで指導を受けた箇所に関しては、私がノートを取るようにしていました。
レミは私が書いたノートを見ながら注意された箇所を思い出したり、確認したり出来ていたので見てあげれて良かったと思っています。
課題の曲を把握するのも年少年中あたりの時は厳しかったかもしれないです。
レミの先生は色んな小物を使ってわかりやすく教えてくれる先生なので、レッスンの内容が見れた事も私としてはとても楽しかったですね。
教室について手を拭く、出席カードにスタンプを押す、楽譜を用意する…という準備も幼稚園児のうちは手伝ってあげた方がレッスンがスムーズに行なえたと思います。
一番重要なのは先生の人柄が見れるという部分ですね。
実は私、子供の頃通っていたピアノ教室の先生が大嫌いだった経緯があって。
親は全然気が付いてないし、私もピアノは辞めたくなかったから言えないしで(*´Д`)
レミの先生に関しては3年間レッスンの様子をみさせていただき、先生の人柄もわかり、今では安心して娘をお願いできます。
レミのレッスンに対する姿勢も大分良くなったので大丈夫そう(*^^*)
私としてはまだまだ見学させて貰おうと思っていたのですが(場所的に1人では行けないのでどっちにしろ送迎が必要だしね)
レミがそろそろ1人でレッスンを受けたい!!と言い出してね。
ちょっと寂しいけれど、先生の事が大好きだという印ですよね。
今後毎回1人で受けるのか、時々見させてもらうのか…はまだ決めていないのだけど、小学生になって一気に色んな事を1人でするようになったな〜と、成長に嬉しく思う反面、結構寂しかったりもします。
因に先日、「この曲怖いから弾きたくない」と言っていた曲は、今回のレッスンの時に先生が楽しく歌詞を付けてくれたのだと、とっても嬉しそうに弾くようになりました♪(*´▽`*)
1人で受けたレッスン、とっても楽しかったようです。
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