2017/06/28
小学1年生が朝顔を育てるのは昔からの定番ですね。
夏休みの間は学校から持ち帰ってきた朝顔を自宅で育てていました♪(関連記事:★・★)
夏休みが終わるとまた学校へ持っていくので、あと数日で朝顔ともお別れ。
もう少し長く眺めていたかったなぁ…。
レミの朝顔は持ち帰ってきた当初は数色の花を咲かせてくれていたのだけど、気がつくと青紫色(朝はあおいんだけどだんだん紫になっている気がする)のお花しか咲かなくなってしまいました。

今朝は5つの青いお花が♪
レミが朝顔で押し花をしたり色水を作ってみたいとずっと言っていたので作ってみましたよ(^^)
朝顔の押し花を作ったよ。
まずは押し花を作れるようにハサミでカット。

押し花は3つ。
本の間に挟んでみました。

摘んだ時は青かったんだけど、時間が経つと紫になっていました。
そして、アサガオの色水で色の変化遊びも
朝顔の色水を作ったよ。
残りの花と昨日咲いていて萎んでしまった花を使って色水作りをしました。
ポリ袋に入れてもみもみ。

お花が青かったので色水も青みがかった色に。
時間が経つと少しずつ色が濃くなっていきました。

色の変化を楽しんでみよう。
朝顔の色水に重曹やクエン酸を入れて色の変化を楽しんでみましたよ。
入れる前↓

入れた後↓

元が青っぽい色だったので、クエン酸を入れてピンク色に変わったのが1番変化が見えて面白かったかな(^^)
重曹の方は少しだけ色が変わりました。

三色並べるととても綺麗ですね♪
アサガオの色水で楽しむ色の変化遊び まとめ。
【材料】
- アサガオ(開いて入り物でも萎んでいる物でもOK)→5個くらい
- 水500cc程度
- ポリ袋1枚
- 重曹→小さじ1杯分
- クエン酸→小さじ1杯分
- 透明の容器。瓶やプラスチックカップなど。→3つ
- 混ぜ棒
【作り方】
- アサガオと水をポリ袋に入れ、手で揉みながらアサガオの色水を作る。
- アサガオの色水を3つの容器に均等に入れる。
- 1つの色水に重曹を加え、混ぜ棒で混ぜる。
- 3とは別の1つの色水にクエン酸を入れて混ぜ棒でよく混ぜる。
【完成品】

ぜひ試してみてくださいね(^^)
朝顔水で作るスライム。
色水を使って遊んでみたかったので、スライムを作ってみる事にしました♪
これが思いの外に面白かったの!!

重曹やクエン酸を何も加えていない朝顔水で作るのがおすすめ。

スライムを作りながら色の変化が楽しめました。
朝顔水に洗濯糊を加えるとピンクに変化し、ホウ砂水を加えると青く変化します。
自由研究としてまとめてみても面白いですね(^^)

