娘が小学校へ通うようになってまた一段と毎日があっという間にすぎて行くように感じています…
もう今年も残りわずなのね〜〜
先週のピアノのレッスンで毎年12月に行なわれているクリスマス会の案内をいただきました。
今年は例年通りには行なえなそうとのことですが、やはり人前で演奏する機会は大事ですので…と少し形式を変えて行なう事を検討しているようです。
詳細はまだハッキリはしていないのですが、日時と場所は決まりました。
そんなわけで今年のクリスマス会で演奏する曲を選曲することになりましたよ〜♪
レミの通うピアノ教室では発表会の曲はいつも先生が選曲して下さりますが、クリスマス会で弾く曲は自分で選曲する事が多いんです。
“レッスンで使っている教本の中から2曲”というのが毎年おなじみ(*^ー^*)
自分で選ぶのって楽しいみたいでいつもルンルンで選んでくれます。
今回は“オルガン・ピアノの本”と“ブルグミュラー”から1曲ずつ選ぶ事になりました。
まず、オルガン・ピアノの本の方では先生から
「めんどりのひとりごと か チャイニーズセレナーデ はどう?」
と打診があったのですが、先生が弾く演奏を聞いてレミはあっさりと却下w(゜o゜)W
「え〜〜やだやだやだ!!家で自分で選んでくる〜。」
と言って(笑)先生もそれでOKしてくださりました。
物心つくかつかないかぐらいの頃からお世話になっている先生なのでレミにとっては心を許している存在ですね。←他の習い事の先生にはこんな事言えないと思う…
家で楽譜とにらめっこして、レミが選んだ曲は、オルガン・ピアノの本4巻P37に収載されている“カプリース”という曲。
レミは8分の6拍子の曲が大好きなんですよ。
カプリースはレミの好きなリズム感の曲なのであっという間に譜読みは終わって、格好良く弾けるようにとテクニックを教えて貰っています。
1ヶ月後には綺麗に弾けているだろうなぁ〜♪と期待(*´▽`*)
もう1冊、ブルグミュラーからも一曲。
こちらも好きな曲を選んでいいよ!と先生に言われました。
ブルグミュラーのまだ弾いていない曲の中でレミが特に弾いてみたい!!と思っている曲は現段階では3曲。
16番目の“小さな嘆き”、20番目の“タランテラ”、25番目の“貴婦人の乗馬”なのですが(一番好きなのはタランテラだそうです。)
練習期間1ヶ月で人前で演奏出来る仕上がりにする事を考えるとあまり難しい曲は選ばない方が良いかな〜とレミ。
楽譜とにらめっこしながら、この中では一番曲が短い“小さな嘆き”をチョイスしました。
左手の16分音符や右手のスタッカートの和音連打が難しそうだけど、1ヶ月間頑張って良い演奏を聞かせて欲しいなぁ(*´▽`*)
コロナ感染者も増えつつあって第3波が心配されていますが、今年もグランドピアノで弾く素敵な演奏が聴けたら…ととても楽しみにしています。
夏に帰省出来なかったから冬休みは帰省したいって思っていたんだけど、ちょっと微妙なのかな…。
寒くなって来たのでコロナだけではなく他の感染症にも気をつけながら過ごして行かなくちゃですね。
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