2017/06/28
娘は幼稚園年少の春からピアノをはじめ、そろそろ5年が経とうとしています。
ピアノが大好きで、練習が楽しい〜!と言っていた初期の頃と比べると
弾きたくて弾いている感が薄れてきた娘。
それでも、ピアノが好きかと言われると〝好き〟という感じです。
5年間の中で練習をしなかった日はあまり無くて、少なくとも小学生になってからは0。
どんなに好きな事でもここまで毎日続けるというのはなかなか出来る事ではないと思うので、それだけでも頑張ってるなぁ〜と感じています。
今回はそんなピアノの自宅練習について書きたいと思います。
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練習時間は?
娘のピアノの練習時間は、決して長くはなく…
1日30分程度です。
なんか、以前より減ったよね?
と、思っていたのだけど
1年前にこのブログで書いた記事を改めて読み返してみると、少し納得出来た部分がありました。
去年の今頃は
「30分で終わる量の練習を1時間かけてダラダラ練習してる」
と書いていたんですよ。
そう、これですね!!
今は
「30分で終わる量の練習を30分で終わらせている」
なんです。
以前よりささっと、集中して練習ができるようになったという事ですね。
私もあまり口うるさく言わないし、今は練習している様子もそこまできちんと聴いていません。
弾けるようになった曲を「弾いて欲しい〜」とリクエストして弾いてもらう事はあるのだけど
まだ弾けない曲の練習を熱心に聴くのは辞めました。
レミがまだ弾けない曲の練習を私に聴かれるのが嫌みたいで。
そんなわけで、1日の練習量は30分程度。
楽譜も以前より難しくなったし、教本も増えたのだから、もう少し練習量も増やしたら?とは思うけれど、
娘が
「私、沢山弾きたいって訳ではないし、上達するの遅くてもいいからまったりとピアノが弾きたい!」
と主張してくるので、現状維持の練習量で続けてくれたら良いかなぁ〜と思います。
楽しくね(^^)
自宅練習での親の関わりは?
我が家は…
娘がピアノを始めて2年経ったあたり(幼稚園年長)から比較的1人で練習しています。
これは子供の性格によるものが大きいと思うのだけど、娘は1人で練習したい派です…。
娘の周りでピアノを習っている子は親がつきっきりで練習をみている人も少なくはないのだけど、娘はそれがどうしても嫌なのだと。
親がみてあげて、間違えてるところがないか直した方が良いところはないかチェックしてあげれた方がおそらく上達は早いと思います。
実際、レッスンで音の間違いや指使いの間違いを指摘される事もかなりあるので。
でも「ママがみた方がいいんじゃないの?」という話しを娘にしたとき…
さっきも上にも書いたように
「ママに見てもらった方が早く上達するのかもしれない…。でも私、ピアノはまったり自分のペースで弾きたいの…。」
と涙をポロポロこぼしながら訴えてくるものだからさ…(そこまでか?とは思うんだけど(笑))
もう、好きにやったら良いじゃない!と。
レッスンにはまだ付き添いしているので、娘のレッスンの進み具合や、弾いてる曲、奏力はそれなりに把握しています。
でも自宅練習への口出しは無し。
娘なりに頑張っているようなので、影で応援していようと思います(^^)
ピアノへのモチベーション。
弾けない曲の練習って面倒だなーと思っている娘。
レッスンへのモチベーションはあまり高くなさそう…。
けど、いつもの練習の後にお遊びでピアノを弾くのが結構好きみたいです。
2年生のクラスでは学校でも休み時間にオルガンを弾かせてもらえたようで、よく弾いていたとのこと。
得意な曲は、あつまれどうぶつの森の〝けけアイドル〟!(笑)
あつ森の曲は何曲か伴奏つけて弾いてます。(耳コピ)
小さい頃から習うとほんと、耳がよくなりますね。
レッスンで習っているクラシックよりも、ゲームソングを弾いた時の方がクラスメイトが集まってくるらしく。
クラスメイトに反応してもらえるのが快感らしい!!
結論:ピアノは真面目に弾くよりお遊びで弾くのが楽しい!
そんな感じの娘です。
親として色々思う部分はあったものの、この先も自分のペースで楽しく続けてくれたらと思いますね(^^)