【小学生の部活動】吹奏楽部の体験会に参加したよ。楽器体験の感想。【小4 4月】

レミの通う小学校は比較的部活動が盛んで、4年生になると入部する事が出来ます。

運動部もいくつかあるのですが、レミが希望していた部活は吹奏楽部！

好きな科目を聞かれると即答で〝音楽〟と答える娘なので、吹奏楽部に興味を持つのは自然な流れでした。

新学期が始まった数日後、吹奏楽部の顧問の先生から〝吹奏楽部員募集のおしらせ〟のお手紙が配布されました。

レミは以前から楽しみにしていたので、体験会に参加する前から入部を決めていて入部届を提出。

入部後でも体験会に参加できるという事で、色々な楽器に触れるために参加させていただきました。

興味がある楽器は。

レミが興味を持っていた楽器は木管楽器。

中でも大きさが小さめな楽器が扱いやすそうで良いなぁという事で、フルートとクラリネットが特に気になっておりました。

楽器決めは〝必ず希望の楽器になれるとは限らないという事を理解して欲しい！〟という説明が、先生からのお手紙に書かれていたのだけど

そもそも吹奏楽で使う楽器は知らない楽器も沢山あるから、色んな楽器が見れたら楽しいね♪という気持ちでおりました。

担当する楽器は、本人の希望、体格、特性 を見て顧問が決める。　

との事だったので、自分はどの楽器が吹きやすく感じるか見ておきたいね！と話したりもしていました。

楽器体験をしたよ。

まず最初は、打楽器。

これは全員先生の前で太鼓をたたいたとの事。

「リズムに合わせて太鼓叩くの楽しかったよ〜。」

ここで飛び抜けて上手だった子達は先生から打楽器に向いている！というアプローチがあったらしいです。

太鼓を叩いたあとは、各自好きな楽器のところへ。

ここでは先生はノータッチで、上級生の先輩たちが見てくれました。

レミは見た目の可愛さに憧れを持っていたフルートのところへ。

フルートは小学生女子の間では圧倒的な人気で、人がかなり集まっていたらしい。

レミのお友達2人がすぐに音が出ていたのに、自分は音がなかなか出なかった〜と。

「可愛かったけど難しかった〜。

○○ちゃんと○○ちゃん、すぐに音出て音階教えて貰ってて

え！みんな上手すぎ！ってなったわ。

でもちょっとだけ音出たわ〜♪」

上級生に教えてもらいながら10分ほど練習してなんとか音が出せるようになったと言っておりました。

レミが次に向かった先は〝音が1番好み〟と言っていたクラリネット。

「クラリネットって小さいと思ってたけど、私が持つと十分大きかったわ〜。

教えて貰って吹いたらすぐ音が出て、音階吹かせて貰ったよ。

でも吹いた時の振動？みたいのがちょっと苦手だわ〜。」

クラリネットはフルートより簡単に感じたみたいです。

本当はもっと色んな楽器を吹いてみたかったようなのだけど、時間が無くて体験会で吹けたのはこの２つ。

部活動開始。

この後、入部した子だけでの楽器体験会があり、木管楽器と金管楽器どちらも吹いてみてね！と言われて、それぞれの楽器を吹く時間が設けられました。

じゃぁ、金管楽器は金管の中で1番小さそうなトランペット吹いてみるか！とトランペットの所へ。

このトランペット、レミは大苦戦したようで、金管楽器を吹ける時間全てを費やしたのに全く音が出なかったと。

希望の楽器を３つ選ぶ事になっていたので、次木管楽器を見る時間の時には、まだ吹いてなかったサックスへ。

サックスは吹いた楽器の中で圧倒的に吹きやすかったらしい！！

「サックスすぐ音出たよ！

1番吹きやすかった〜。

重かったけど、紐が付いてたから何とか持てたわ。

吹きやすい楽器を選んだ方がいいなら…

サックスを第一希望にするべき？

どうしよう、迷うなぁ〜。」

サックスはすぐに吹けて時間が余ったようで、最後はフルートへ。

フルートは2回目だったからすぐに音が出て、音の出し方を少し教えてもらい楽器の体験会が終了。

この翌日にレミは希望の楽器を書いて提出しました。

レミが希望した楽器、担当する事になった楽器は……

次回お話ししたいと思います(^^)