レミが所属する吹奏楽部は活動が盛んで、毎年複数のコンクールに挑戦しています。
今月はとあるコンクールの県大会で代表に選ばれたことにより参加することができた支部大会があり、部としてはここが一番の山場だと思っていました。
この夏は部内でも沢山の“予期せぬこと”があり、それはそれはハラハラドキドキの連続で。
コンクール3日前には6年生の主力メンバーを中心に体調不良による欠席者が続出して、どうなっちゃうの?という状態に。
色んな事がありましたが、なんとか激戦の支部大会を終える事ができました。
決して良い条件ではない中でのステージだったのに、子供達の演奏は最高すぎて、聴き終えた瞬間、これはもう絶対大丈夫だ!!と思えたし震えるくらい感動したステージ。
レミも夏休み中は毎日部活が始まる1時間半〜2時間前には家を出て、夢中で打ち込んだ練習。
練習は裏切らないね!!
会場となったホールはすっごく素敵なホールで、こんなに美しく響くホールで演奏できるなんて本当に幸せなことに思えました。
文章力がなくて、いつも同じような事を書いてるような気がするけれど(笑)
子供たちの演奏にいつも沢山の感動をもらっています。
吹奏楽部に入部して早一年半。
この短い間に本当に沢山の事を経験させてもらい、ステージに立って演奏するのはもちろんのことだけど、練習に向き合う気持ちや本番までの準備。
打楽器などの楽器の運搬も子供たちが主体となって行っていて、テキパキと行動している子供たちを見るととっても頼もしく見えます。
泊まりの遠征にもだいぶ安心して送り出せるようになりました。
忘れられない思い出がどんどん増えていくね。
私の方も役員として活動している今年は、部に携わる機会がとても多くなって、忙しいけれど楽しい!!
小学校で活動できる3年間のうちの半分が終わって、あと半年もすれば最上級生。
やっぱり来年は今年以上に燃えるよね…。
今年だってどっぷりだったけれど…。
熱い夏は…まだまだ冷めないまま秋へ突入!!
そして、冷めないまま冬になり春になるような気がします。(笑)
来月のコンクールも思いっきり楽しめますように♪
頑張れーーー!!
コメント
リカさん、こんにちは!
毎回欠かさず読んでいますが、やはり部活の話は特に楽しく読ませて頂いております(*^^*)
コンクールって複数あるんですね!?
(そんなことも知らないのは、弱小部出身だからでしょうか…)
本当に活動が盛んな吹部なのですね、息子が聞いたら羨ましがりそうです。
コンクールって、普通の演奏会とはまた違った特別な緊張感があって、凄く良い舞台経験になると思います。小学生のうちにこんな経験ができて、レミちゃん素晴らしいです~(#^^#)
私も、子供たちにはぜひコンクールの熱さを経験させてあげたかったのですが…
チラッと日記に書いたんですけど、ジュニオケではコンクールに出ないし、進学予定のオーケストラ部もコンクールには出ないので、残念です(´・ω・`)
で、ジュニオケの木管の先生が、ウチの子を別団体の助っ人枠としてコンクール出場に誘ってくれたのですが、それが引き抜き行為とされてジュニオケ事務局の中で問題になり、先生はジュニオケ講師を辞めさせられ、子供たちのコンクール出場もたち消えになってしまったのでした…
結構大変なんだなぁと思い知った出来事でした。
なので、親目線でのコンクールの話を読むのは、とても楽しみなのです(*^^*)
長々ごめんなさいm(_ _;)m
いくらでも話せそうな話題だったので、つい(^_^;)
ぴょんさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
ハルくんのコンクールの話題は読んだ記憶があるのですが、先生は辞める形になってしまったのですね…
先生とは結構親しくされていた印象があったので、そんなにも大きな事になっていたとはビックリしました。
吹奏楽コンクールといえば吹奏楽連盟主催のコンクールが有名ですが、他には音楽コンクールの管楽合奏部門などにも参加させてもらっていて、規模はやはり吹奏楽コンクールほど大きくはないのですが、オーケストラの学校が参加できる合奏部門もあったりします。
コンクールは顧問の先生次第になると思うので、中学校では何かしらコンクールも参加できると良いですよね♪
コンクールのステージは音響の良い素敵なホールで演奏させてもらえる機会も多々あるので、普段の演奏よりもずっと美しく聞こえたりするのが楽しみの一つでもあります♪(^^)