ピアノ…細々と続けています。
幼稚園年少の5月から始めたので、ピアノ歴は早8年!!
頑張って続けたものだなぁ。
最近はもう、ピアノよりも吹奏楽に全力を注いでいるので、ピアノは本当に緩くまったりと…。
全然練習時間が取れないけれど続けていきたいみたいで、細く長く続けていけたら良いのかなぁ…なんて思っております。
1日30分くらいは弾けてるかなぁ?
それすら怪しいけど…(^^;)
そんな感じなものだから教本とか全然進まないんだけど、久しぶりに先生から、新しい教本を用意してほしいと連絡がありました。
用意したのはこちらの教本。
ショパン ワルツ集(遺作付) (全音ピアノライブラリー) [ 野村光一 ]
ショパンのワルツ集!!
レミは4年生の時の発表会でショパンの小犬のワルツを演奏したのだけど、それっきりショパンは弾いていなかったので、とうとう通常レッスンでもショパンを練習するようになったんだなぁ…とレミの成長を感じていました。
レミもショパンの曲が好きだから喜んでた♪
練習のモチベーション低めなのにショパンは弾きたいらしい。
そうして、用意したワルツ集を持ってレッスンへ行ったのでした。
すると…
通常レッスンで使う…という訳ではなかった!!
次回の発表会の選曲でショパンのワルツが候補になっていたんだって。
先生から、「発表会の曲はショパンのワルツ7番か14番にしたいのでどっちが良いか選んできてね!!」と。
7番も14番も有名な曲だし、過去の発表会で誰か弾いていた記憶もあったな。
どちらも短調のワルツで、レミは今まで発表会では長調の明るい雰囲気の曲しか弾いたことがなかったし、こんな大人びた曲は弾いた事がない。
なんなら、レミが次回の発表会で弾いてみたいと密かに私に言っていたのはワルツ第1番の華麗なる大円舞曲だった。(長調の華やかな曲)
「レミは華麗なる大円舞曲を弾きたいんじゃないの?言わなくて良かったの?」
って聞いたんだけど、 ワルツ第14番はなかなかお好みの曲だというのと、楽譜を見たら4ページしかなかったから(大円舞曲は8ページ、7番は6ページ)
「先生が選んでくれた14番にする〜。素敵な曲だし短い曲がいい!!」
と言って、あっさり14番を選んだという。
4ページしかないっていうのがかなり魅力的だったらしい。(笑)
でも…かなり難しそうに見えるよ?
短いって理由で選んで大丈夫なのか??
ちょっと心配。
↓ショパンのワルツ第14番(ホ短調 遺作)はこんな曲です。
発表会は9月を予定していて一度日時を決めたようだったのだけど、レミが部活の年間スケジュールを送ったら部活のコンクールの日と被っていて、その日に行うのを辞めてくれたらしい。
いつも色々と配慮してもらって本当にありがたい…。
なので、発表会の日程はまだ決まってなくてもう少し遅い時期になるので、「難しい曲だけどゆっくり練習していこう!!」と言ってくれたのだそう。
おそらく、発表会が終わったら通常レッスンでもこのワルツ集を使うんじゃないかな?と思います。
素敵な曲が弾けるようになって、楽しくなってきたね!!
私もまた発表会の晴れ舞台を見れるのが楽しみだなぁ♪
コメント