ご無沙汰しております。
夏休みが駆け抜けるように過ぎ去りました〜。
早い地域ではもう新学期が始まっていることと思いますが、レミの小学校もあと数日で夏休み終了です。
ずっとブログを更新できていなかったので、また少しずつ夏休みの記録等も書けたらいいなと思うのですが‥
今回はレミの部活動の記事の続きを書きたいと思います。
前回は先生から部活での様子を聞いて感じた時の違和感について書きました。
「娘が悩んでいた理由」が、ようやく見えた
先生からの話で、わかったこと…
それは、レミが悩んでいたいちばんの原因は、やはり先生との関係にあったということ。
前任の先生とは違う指導スタイル、考え方。
レミは、きっとその変化についていけず、ずっと戸惑いながら、必死に自分なりに頑張っていたんだと思います。
「私、⚪︎⚪︎先生の前で吹くのはとても苦しい気持ちだった。楽しくもなかった。自分の音が消えて無くなっていく感じだった。」
色々話しているうちにレミから出てきた言葉。
こんな言葉が出てくるくらいだから、きっと先生の前で思うような演奏ができていなかったのだと安易に想像できました。
でも先生との関係はまだたった2ヶ月程度で、先生はレミの今までを知っているわけでもないし、きっとどんな子なのかもまだわかっていない。
だからきっと、レミは伸び悩んでいて周りに嫉妬していて、部活が辛いと思っている‥そういう解釈になってしまったのだろうなと。
先生からのお話をレミに伝え、「先生、レミが伸び悩んでいるように見えているみたいだけどそれはどういうこと?」と聞いてみました。
レミは…「え??そうなの〜?6年生になってめっちゃ上達したな〜って思ってたけど(^^)」と。
やっぱり…悩んでないようなぁ。クラリネットの事では。
でもきっと本当に先生の前では上手く吹けていなかったんだと思う。
私はその現場を見ていないからわからないけれど、レミは上手いとか下手とかそういう事よりも、楽しいという気持ちが前面に出てくるような伸びやかな吹き方をする子だと思いながら見ていた。
今までの先輩たちもそんな人たちが沢山いた。
吹きたくて吹きたくて、夢中で練習している先輩たちが沢山いる部だった。
出来ていないところを指摘されると嬉しくて、絶対良くしてやる〜って思いながら吹いているって言ってた。
そんな娘が苦しい気持ちで吹いている演奏…
想像も出来なかった。
迷いに迷って、それでも伝えた
私は、どうするのが正解なのか、本当にわかりませんでした。
このまま先生に何も言わずにいる方が、波風を立てずに済むのかもしれない。
でも、あれだけ楽しそうに続けていた部活を、
「初めて、辞めたいと思った」…そうまで言わせてしまうほどに思い詰めていた娘のことを、見過ごす事が出来なかった。
自分が思ったこと、感じたことを、正直に先生に伝えました。
簡単に言うと
前任の先生と今の先生は考え方が全然違うということ。
先生が子供たちに何かを任せるとすれば、子供たちは前任の先生のやり方になりがちで、先生からしたらそれがダメなやり方だと思ったとしても、子供たちにとっては何がダメなのかきちんと説明してあげないとわからないと思う…ということ。
あとは、先生から見た“レミちゃんは⚪︎⚪︎と思っていると思います”は、娘が考えていない内容ですよ。と。
「先生の前で吹くのは苦しい」とか、レミが言っていた事に関しては伏せておいた。流石に。
先生からは反論的なものは全くなかった。
多分私やばい親だと思う。(笑)
怒っているように伝えたつもりはないので大丈夫だったと思いたいんだけど。
あれから2ヶ月以上経ちますが、現状少しずつ良い方向に向かってくれているようにっています。
先生、なかなか気が強めな先生なんですよ。
もやもやすることが全くなくなったってわけではないんだけど、でも先生、私が思っていたよりも人の意見に耳を傾けてくれる先生だった。
レミは先生のそんな部分に気がついて、少し苦手意識が減っていったように思う。
部の雰囲気に少し変化があったんですよ。
中には“私が話したから反映させてくれたのかな?”と思える部分もあって、そんな様子を見ながら改めて、顧問が変わるって大変なことなんだなぁ…って思えた。
結局ね、コミュニケーション不足だったんだと思っていて。
先生が悪いとか子供が悪いとかそういうのではなくて、普通に部がバタバタしていたんだと。
おそらく先生も余裕がなくて、居心地の良くない雰囲気になっていたところがあると思いますね。
レミにとっては仲間たちに恵まれていることが今回は1番の救いだったと思っています。
今現在の様子は。
そんなこんなで、6年生の今年は、昨年のような熱い想いはだいぶ消えてしまって、ゆる〜く続けている状態だと思っていたんですが…
6年生の今年はアンサンブルコンテストに向けての練習もあって、夏休み後半は毎日朝から夕方まで部活〜。
部活で7時間とか吹いてるのよ。
そんな毎日だけどやっぱり今年も練習が始まる1時間前(先生が来てくれると同時に着くよう)に行くスタンスは崩れなくて、頑張ってるなぁって思う。
部活でも8月前半は夏休みで、練習が無い期間があったんだけど、部活の夏休み明けに久しぶりに部活に行ったレミが
「部活楽しかった〜。やっぱり合奏って楽しいね。」
と嬉しそうに言ってくれて、レミの口から久しぶりに「楽しかった」という言葉が聞けた気がして私も嬉しかった。
そんな言葉を聞いた数日後…
「レミさん調子いいね!」「今絶好調だからどんどん挑戦してね」
など、先生が演奏面を褒めてくれる事が出てきたという。
練習して上達した部分もあるんだろうけれど、やっぱり一番は気持ちの問題かなって私は思う。
レミ自身、先生のやり方にも慣れつつあったり、夏休みを挟んでリフレッシュできたり…
この記事を書き始めたときはこの先どうなるかな?と心配でならなかったけれど、レミも結構強かった。
最近また部での様子を話してくれるようになって、レミの心にも平和が訪れてくれた気がしました。
最後に。
あんなに「楽しくない」って言ってたのに、今は「やっぱ合奏って楽しいね!」って笑って帰ってくる…
なんだか不思議だけど、きっと苦しい時期を乗り越えたからこそ、今の「楽しい」って気持ちがより強く感じられるんだろうなぁって思う。
もちろん、この先また落ち込むこともあるだろうし、「うまくいかないな〜」って悩む日もあると思う。
でも、そのたびにちゃんと乗り越えて、少しずつレミも強くなってるんだなって。
親としては「がんばれ!」って言うだけじゃなくて、「もう無理〜って思ったら休んでもいいんだよ」って声をかける余裕も持っていたい。
夏が終わったらアンサンブルコンテストがあって、また新しい挑戦が始まる。
結果がどうであれ、レミが「やっぱりみんなと音楽やって良かった!」って思える時間を過ごせたら、それが一番だなって私は思う。
きっとこれからもいろんな壁にぶつかると思うけど、そのたびにちょっとずつ、強くてしなやかに成長していくんだろうな。
私もまだまだ全力で応援していきたいと思っています。



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