レミが通う小学校は2学期制なので、通知表は前期と後期の2回。
先日、その前期分を持ち帰ってきました。
小学校の通知表って、中学校のテストのように数字で結果が出るわけではなく、先生の見え方や日頃の様子が反映される部分もありますよね。
だからこそ「日々の頑張りの目安」として見ています。
評価は3段階で、一番良いのが「3」。
教科は、国語・算数・理科・社会・音楽・図工・家庭科・体育の8科目です。
レミの成績は、体育以外の7科目が 3 で、体育は2でした。
正直、びっくり!
昨年まではこんなに良くなかったはず…。
でも、6年生になってからは塾へ行くようにもなり、特に算数の成績がグッと伸びたような気がしていたんです。
自主的に自宅で勉強する時間も増えたように思っていたので、実際に成績が上がっているのかも。
塾も楽しく通っていて、勉強そのものを嫌がらずに前向きに取り組めているのが嬉しい。
どうやら本人なりに「高校入試」も意識しているようで、まだ先の話とはいえ、将来を見据え始めているのがなんだか頼もしいです。
体育に関しては、レミは持病の関係で球技は見学なのもあるし、元々運動好きではないので、レミには言えないけれど、2で十分かなぁって思っています。(笑)
こうして改めて成績を見ると、「得意・不得意」よりも、自分で努力する姿勢が何よりも嬉しいなと思います。
小学生のうちは結果よりも、どう取り組むかが大事。
以前は「やらなきゃいけないから勉強する」という感じだったのが、今は「やってみようかな」と自分から動けるようになってきた。
その小さな変化が、6年生になってからの一番の成長かもしれません。
中学生になったら勉強と部活をしっかりと両立をさせなければならないので、今のうちに勉強を頑張りたい姿勢が芽生えてきたのは良かったです。
これからも、レミらしく、前向きに進んでいってくれたらいいなと思います。
次の通知表を受け取る頃には、小学校卒業の時。
あっという間に6年生も半分が過ぎ、小学校生活最後の楽しい思い出が沢山増えてきました。
残りの小学校生活も充実した学校生活が送れますように。


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