今週のピアノのレッスン日だった13日(水)は、レミの体調不良のため欠席。
ピアノの教室に行くのが大好きなレミは、泣くほど悲しんでおりました…
幼稚園へ行けないよりもショックだったようです。
そんなピアノ大好きなレミですが、毎日欠かさず練習してもらうのはやはり難しいもの。
4歳の子供ですからね、ピアノよりも遊びの方がいいな〜となってしまう時だってもちろんあります。
でも、できれば親がガミガミ言って練習してもらうのではなくて、自ら進んで練習をしてもらいたい。
以前にピアノの練習時間をどのように確保しているのかの記事を書いたのですが
(関連記事:【習い事】ピアノの練習時間をどう確保するか。)
今日は娘が乗り気でピアノをしてくれる為に私がしているチョットした事のお話をしたいと思います。
楽譜をわざと置きっぱなしにする。
これはですね、電子ピアノを買たての頃、久しぶりのピアノに浮かれた私は少しピアノの練習をしたんです。
それでですね、ある日、娘が幼稚園に行っている間にピアノを弾いた私は楽譜をしまい忘れて楽譜立てに置きっぱなしにしてしまったんです。
すると…
「わぁ〜ママ、レミがいない間にピアノの練習してたんだね〜。えらいね。」
とテンションが上がる事上がる事。
「ママ〜お風呂が湧きました!の曲弾いて〜。」
と盛り上がってしまいました。
そしてそのままレミも
「次は私が練習するからママが聞いていてね。」
という流れに…
親としてはしめたもんです。
それからというもの、私は気が向いた時に自分がピアノを弾いて、わざと自分の楽譜をそのまま置いておくのですが…
娘は未だに毎回同じ反応をしてくれます。(笑)
ママも弾いているから私も弾きたい〜
と、なるみたい。
親子で音楽を楽しみたいって事ですね!
我が家は毎朝、すでに習慣として幼稚園に行く前に30分ほどピアノの練習をします。
そして、夕方にも気が向くと練習してくれるのですが、楽譜を置いておいた日は夕方に練習してくれる率100%です。
だったら毎日置いておけばいいじゃない…と思う所なのですが
私が弾いてないのに楽譜を置くのはちょっと罪悪感があるので…
自分が弾きたい日に少し弾いてわざと楽譜を置いておく…
という感じですね。(笑)
ちょっとしたことですが、それで子供のやる気スイッチが入ってくれたらラッキーですよね♪
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