週末、レミと一緒に工作したくて
「ママと一緒に遊ぼうよ〜(*´▽`*)」
とレミに声をかけたら…
「今パパと遊んでるところなの、ごめんね〜。」
と返事が返ってきました°・(ノ∀`)・°・
なにをしてるんだか、隣の部屋からレミの楽しそうな笑い声が聞こえてくるので、聞き耳を立ててみると…
パパと世界の地理や歴史に関して語りあっていましたw(゜o゜)W
「ここの国はどんな国なの〜?昔どんな事があったの〜?」
的な質問をパパにしながら、パパがその解説をしてあげていて
そこから会話を楽しんでいるような感じ。
地球儀と世界地図がを見ながらめちゃくちゃ盛り上がっていて
普通に勉強しているようにしか見えなかった…
のだけど、レミにとってはとってもとっても楽しい“遊び”だったようです。
『こども世界地図』とは。
クリスマスプレゼントに地球儀を渡した際に一緒に本を渡しました。
それがこちら
楽しく学んで力がつく!こども世界地図 豊富な写真と見やすい地図で、楽しく世界の国ぐにを学 [ 永岡書店編集部 ]
『こども世界地図』です。
レミの地球儀は『しゃべる国旗付き地球儀』なのですが
地球儀 レイメイ藤井 しゃべる国旗付き地球儀スタンダード 20径 OYV46 音声機能 子供用 学習 自由研究 20cm
サイズは直径20cmの小振りなものなのです。
地図自体も小さめだし、そのうえ国旗も一緒に描いてあるため、『地図』として見るにはちょっと見づらい印象。
ただ、今後娘の部屋に長期に渡って置く事になるであろう地球儀のサイズ選びは難しいもので、邪魔にならないサイズ感で部屋のインテリアにも馴染んでくれそうなものが良いな〜と悩んだ結果こちらのものになりました。
そんなわけで、地球儀でわかりにくい部分を補うには大きな地図が載っているものが欲しいなぁとおもいました。
また、レミは世界の事に興味があるようなので、国の様子がわかる写真が載っている本があると喜んでくれるかな〜と。
本屋さんで、世界図鑑や地図本を色々見てみた結果、『こども世界地図』を選びました。
『こども世界地図』を選んだ理由。
この本を選んだ一番の決め手は巻末に国旗のカードが付いていた事。
レミは国旗の図鑑も欲しいと言っていたのですが、あれもこれも買うのは難しく絞りたかったんです。
でも『こども世界地図』には、↓このような形で世界197カ国分の国別の情報と
世界120カ国分の国旗カードが付いておりまして
これだけでもレミは大喜び!!
国旗カードはダイソーの物を持っていますが、もう少し国の数が多いものを購入したいと思っていたところなので嬉しかったです。
国旗カード付きの物を選んだのは大正解で、今では120カ国の国旗をほぼ覚えてしまいました。
そして、一番の目的である地図も大きくわかりやすく載っています。
地球儀で国の場所や形がわかりにくい時は本で調べているみたいです。
国の様子も写真が多めで見やすい!!
最初は世界図鑑を考えていましたが、今の段階ではまだ内容も難しそうに見えたので見送りました。
あと1年2年くらいしたらちょうど良く見れるかな??
『こども世界地図』のオススメのポイントは
- 地図が大きくてみやすい。
- 国々の説明は写真が多めでわかりやすい。
- 巻末に国別データが載っている。
- 世界120カ国分の国旗カードが付いている。
といったところですね。
今後、更なる情報を知りたいと思った時には図鑑や辞典のような物を購入するかもしれません(*^^*)
『こども日本地図』も面白そう。
レミ、なぜか地図が大好きなんですよね。
『こども世界地図』と同じ会社から出版されている『こども日本地図』も今とても気になっているんです。
見て、学んで、力がつく!こども日本地図(2018年版) 写真とイラストいっぱいの地図で、楽しく日本の都道府 [ 永岡書店編集部 ]
各地の特産品や建物の名前なんかにも興味があるみたい。
今の段階としては、『1日10分でちずをおぼえる絵本』、『1日10分で地図を覚えるカルタ』、『日本地図パズル』が家にあるのですが
1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 [ あきやまかぜさぶろう ]
『こども日本地図』は更に詳しい地図が載っているので、レミは楽しんでくれそうな気がします。
地図本は大人が見てもなかなか面白そうなので、家にあったら一緒に楽しく見れるかな(*^^*)
コメント