8回目のピアノのレッスン内容のまとめです。
前回のレッスンはこちら。
⇒【習い事】7回目のピアノのレッスン。【幼稚園年少】
教本はなかよしピアノ1レパートリー。
課題曲は
10曲目ジャマイカンラプソディー
11曲目きらきらぼし
ジャマイカンラブソディー は前回のレッスンで右手と左手はそれぞれ弾けたので、はじめて両手で弾くことが課題になっておりました。
練習沢山したので、先生の演奏に合わせて、両手で上手に弾けました。
きらきらぼしは
ド・ド・ソ・ソ・ラ・ラ・ソ →歌う
ファ・ファ・ミ・ミ・レ・レ・ド →弾く
ソ・ソ・ファ・ファ・ミ・ミ・レ×2 →弾く
ド・ド・ソ・ソ・ラ・ラ・ソ →歌う
ファ・ファ・ミ・ミ・レ・レ・ド →弾く
という内容の楽譜になっており、弾く部分は右手と左手でそれぞれ練習をしていきました。
上手に弾けたので、次回までに同じ部分を両手で弾く練習です。
12曲目あおい とりに進みました。
先生と一緒に楽譜を読んで、一回弾いてみて、次回までに練習です。
今回のレッスンで新しい教本が1冊増えました。
バーナム/ピアノテクニック・ミニブック [ エドナ・メイ・バーナム ]
「指の体操をする本だよ」と先生が娘におっしゃっていました。
中身はこんな感じ。
練習曲なのに、タイトルが1つずつ付いていて、昔自分が使っていたバイエルと似たようなものなのだろうけど、こっちの方が使いやすそう。
今回は1曲目の歩こうを先生と一緒に楽譜を読んで弾いてみました。
教本のレッスンのあとは、音符のカードを当てっこクイズ。
今まではト音記号のド〜ソまでを教わっていたのですが、今回は新しい記号、へ音記号が出てきました。
へ音記号は右側に•が二つ付いていますよね。
その•をゴマに例えて、音符のミとソのところに付いているので「ミソゴマ」と名付けていました。なので、今回はミとソを教わり、ホワイトボードを使ってマグネットをミソゴマの上に乗せたりしながらお勉強しました。
そして、いつもやっている音当てクイズ。
先生がピアノで弾く音を目隠しした状態で答えるものです。
以上が今回のレッスン内容でした。
レッスンを重ねるたびに先生の前でふざける事が増えているのが困りものなのですが。なんとか進めているので見守っています。
見てるだけがじれったくて注意したいのだけど、ここは先生に任せてしまっています。
これって、4歳児のレッスンだと普通のことなのだろうか…
他の子のレッスンを覗いてみたいです…
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