レミは赤ちゃんの頃にコンタクトレンズをつけていました。
特に寝んねの時期には眼鏡だとズレやすく、コンタクトレンズの方が使い勝手が良く感じていたんです。
赤ちゃんの頃のコンタクトレンズの付け外しの事。
ただ、付け外しにレミが慣れてくれる…という事はなく
当時は授乳で気をそらしている最中にコンタクトレンズの付け外しをしていました。
レミは卒乳が割と早い方で、生後10ヶ月までは完母、10ヶ月から11ヶ月まではミルクと混合、そこから1歳1ヶ月までミルクをあげて卒乳しました。
卒乳後はうまくコンタクトレンズの付け外しを行う方法を見いだす事が出来ず…
レミがコンタクトレンズに興味を持つまでは眼鏡で過ごそう!!
ということで落ち着いたのです。
レミがコンタクトレンズに興味を持つまでの事。
レミには、コンタクトレンズというものがある事を教えていて、もしレミがしたいなら出来るということを伝えていました。
私自身もコンタクトレンズを使っているので
「ママはレミのように目が悪いけれど、コンタクトレンズを入れているから眼鏡をしていないんだよ」
と言う事もお話していたんです。
レミの眼鏡はデザインがとても可愛らしいという事もあり、レミ自身は自分の眼鏡も気に入っていたようなのですが…
今年に入り、少しずつコンタクトレンズにも興味を持つようになりました。
また、今年のクラス替えでレミの眼鏡に対して不思議に思う子もいたようで(昨年のクラスではいなかったのですが)
自分だけ眼鏡をかけている という状況が気になるようになった部分もあるように思います。(昨年のクラスではレミ以外にも眼鏡の子がいたんですけど、今のクラスはレミ1人だけ)
元々、周りと違う!という事に敏感な部分があるので。
病院でのコンタクトレンズの付け外しの事。
レミはコンタクトレンズをしたいと思っているので、付け外しはそんなに困らないかな〜
と勝手に思っていました。
それは単純に、私自身がそうだったからってだけの話しなのですが…
病院では付ける時になかなか目を開ける事が出来ず、先生から
「今回は作るのを辞めておきましょう」
という方向に一旦話しが進みました。
ところがレミはどうしても作りたい!と。
「今目を開けて付けれないと今日は作れないよ〜」
と私が言うと、頑張ってくれて
なんとかコンタクトレンズを入れる事が出来ました。
付けたいけど怖い!
という気持ちがあったみたいですね。
実際のところは、5歳くらいからコンタクトレンズを入れるのは大変らしいです。
私、そんなお利口な子供じゃなかったけれどすんなりコンタクトレンズを付けれたのは当時よっぽど眼鏡が嫌だったんだろうな〜。(^ー^;)
コンタクトレンズをする事に私が思う事。
眼鏡は運動面で不便に感じる事があります。
マット運動の際は外した方がいいのかな?
とか
ボール遊びの際にぶつかると壊れそうな気がしてしまったり
とか…
我が家は定期的に体育館でバスケをしに行っているので余計に思ってしまうのかもしれないですが…
もし仮にレミが一緒にバスケをするとしたら、眼鏡って危ない感じがしますよね。
レミは活発な性格ではないので比較的壊れた回数は少ない方ですが、それでも転んだ時にレンズに傷が入ったり、鼻あての部分が折れたりした事はあります。
あとは見た目の部分ですが
レミの眼鏡のレンズは度が強いため、不自然に目が大きくみえます。
写真を撮る時にも、角度によっては眼鏡のレンズで目が見えなくなるのもちょっと残念です。
私自身も5歳の時からコンタクトレンズを入れているので、今のレミと丁度同じ年。
レミが嫌ではないのならコンタクトレンズを入れてあげたいです。
まぁ…子供はコンタクトレンズを頻繁に落としてしまう可能性もあるので、ずっとつけていけるかどうかは状況次第になってしまうかな…。
レミの視力。
先日の通院の際、視力検査をしていただいたのですが
レミが現在かけている、+19度の眼鏡を着用時
レミの左目の視力が1.2見えていました(*´▽`*)
眼鏡外すともちろん全然見えていないのだけど、矯正視力でもこれだけ見えたら素晴らしい〜!!
コンタクトレンズはなるべく遠くをよく見えるように作ってくれるということで
遠くの視力0.9、近くの視力0.6みえるレンズを作成していただく事に。
単焦点レンズなので、遠くに合わせると近くが少し見えにくくなってしまうのですが、0.6見えるのなら大丈夫でしょう。
レンズの度数は+22でした。
コンタクトレンズを作ってからも必要に応じて眼鏡を使ったり、その場に応じて使い分けをしていきたいと思っています。
いよいよ明日、コンタクトレンズが我が家に届く予定です♪(*^ー^*)
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