レミがお友達の靴をみて
「○○くんの靴、制服と同じ柄で素敵だねぇ〜」
と声を掛けていた。
私は、ちょっと笑えてしまった。
どうしてかというと…
そのお友達が履いている靴は、以前レミが履いていたものだからだ。
話すと長くなるので要約するけれど、レミが年少の頃に履いていた靴(多分2ヶ月くらいしか履いてない)をお友達におさがりしたんだよね。
お友達のママが
「これレミちゃんが履いてた靴だよ〜」
と言ってくれたんだけど
「え〜私この靴履いたの全然覚えてないわ〜(*´▽`*)」
だって。
レミは記憶力が良いな〜と思う部分もあるんだけど、え?覚えてないの??と思うようなこともちょくちょくある。
子供の記憶ってそろそろ定着してくるものだと思うけれど
年少やプレ幼稚園時代の記憶って結構忘れてしまっているかも。
レミは場所に関する記憶は結構覚えていて、“また行きたい”というようなことは良く言われるんだけども。
人に関する記憶はあまり残っていないように感じる。
靴をあげたお友達からお菓子をもらったのだけど、その中に手作りのクッキーがあった。
ハロウィンのとっても可愛らしい絵が描いてあるクッキー。
色々入っていた中で、レミはその手作りのクッキーに真っ先に喜んで
「レミも○○くんにクッキー作って渡したい(*´▽`*)」
と張り切りだす。
で、急遽クッキーを作りをしたんだよね。
ハロウィンの31日。
15時に幼稚園から帰宅して16時半から歯医者というスケジュールの中バタバタでクッキー作り♪(故に写真を撮る事をすっかり忘れた。)
でも、ハロウィンらしいことをしてあげれて結果的には良かったなぁ(*´▽`*)
お友達とお菓子交換っていうのも楽しいしね♪
ハロウィン用のクッキーの型を持っているのに、今年も使わずに終わるところだったから出番があったのも良かったかな。(笑)
多分、靴の事は忘れてもお友達からクッキー貰ったってことはずっと覚えていそうな気がする♪(^艸^*)
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