2017/06/28
こんにちは。リカです(*^ー^*)
現在幼稚園年中のレミですが、年少の春から習い始めたピアノも習いはじめて1年と半年が経ちました。
レッスンは月に3回で、1回のレッスン時間は30分です。
先日のレッスンでメインとして使っている教本が1冊終了しましたので、振り返りたいと思います。
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使った教本の話し。
習い始めてから今までに終了した教本は
そして、先日『みんなのオルガン・ピアノの本2』も終了する事ができました(*^ー^*)
レッスンで指導していただいた曲は
- ヘンゼルとグレーテル
- こいぬ
- ちゃいろのこびん
- こんにちは
- さようなら
- やまのぼり
- こねこ
- おやつ
- おやすみなさい
- むすんでひらいて
- こうまがはしる
- ワルツ
- かっこう
- ぶとうかい
- らくだ
- インディアンのたいこ
- ああ かわいい
- かわいいおどり
- かえるのうた
- パンダのこもりうた
- まねっこ
- すずのへいたいさん
- おいかけっこ
- ママにんぎょう
- メリーさんのひつじ
- かわいいおんがくか
- つきのひかり
- いちばんぼし
『おもちゃのへいたい』『ひとりぼっち』と連弾曲を除く28曲、丁寧に指導していただきました。
オルガンピアノの本2で学んだ事。
この教本は、両手で違う動きをする曲を弾き始めたばかりの頃から使い始めた本。
2017年12月〜2018年11月までの約1年間(レッスンでは発表会の曲の練習期間を除く9ヶ月間)一生懸命練習してきた本です。
主に学んだ事。
- 新しい強弱記号が出てきた。
- タイ、アクセント、スタッカートなどの記号が出てきた。
- 付点四分音符や八分音符が出てきた。
- 和音が出てきた。
- ♯や♭が出てきた。
♯や♭が出てきて黒鍵盤も弾くようになり指の動きも少しずつ複雑になってきましたが、片手ずつゆっくりゆっくり1曲ずつ練習していた曲たち。
小さな手でよく頑張ってきたと思っています。
今後の課題。
最近のレッスンでは、音の響かせ方や指の動かし方、指の力の抜き方など、どうしたら綺麗な音が出せるのか?という事を今まで以上によくお話ししていただくようになりました。
電子ピアノでは再現するのが難しい部分も多くあり…
何度教わってもなかなか上手くいかないのが現状です。
特に弱く弾く部分の力加減が難しい…
弱く弾き過ぎて音が出なかった事があるのですが、自宅の電子ピアノだとそのような事にはならないので。
でも少ないレッスン時間の中で良い音を聞き、綺麗な音を出せるようにと指導して頂く事はとても貴重な事に思えます。
現在の取り組みの状況と娘の気持ち。
教本が終わる=1つの節目という事で、娘はとても達成感を感じてくれています。
また一段と“上手になった!!”と思えてくれているようです。
今の練習時間は1日45分程度。
朝だけでは終わらなくなってしまい、朝と夕方の2回に分けて練習しています。
こちらから声を掛け無くても練習をはじめ、終わると
「終わったよ(*´▽`*)」
と声を掛けてくれるようになりました。
付きっきりで練習を見てあげる事も殆ど無くなったので(少し離れたところにいても、弾いているのを聞くようにはしています)
指番号などを間違えたまま練習をしてしまう事もあるのですが…
私が沢山口出ししながら練習するよりは、少しくらい間違えたって夢中になって練習出来る方が良いんじゃないかな?と思って。
もし間違えてても次のレッスンで先生が教えてくれるしね!
何より、娘が“楽しい!!”と思いながら続けてくれている事に嬉しく思っています(*^^*)