週末の造形教室では、クリスマスにちなんだ工作をしました(*^^*)
作ったのはトナカイのオブジェなのですが…
とっても可愛らしい出来で、壊れるまで捨てずに飾るんだろうなぁ〜
造形教室でのお話をしますね♪
初めてみた!!大きな松ぼっくり。
今回の工作材料で
おおおーーー!!
と思ったのがこの松ぼっくりさん。
とっても大きくて、通常の松ぼっくりと比べると堅さもあって、クラフト向きだなぁ〜と感じる松ぼっくりさんでした。
先日、レミが通院している病院内にあるボランティアショップでも、この大きな松ぼっくりを使って作った手作りのクリスマスツリーが売っていたんですよ。
どこに落ちているんだろう??
教室にあった大きな松ぼっくりは生徒さんから頂いたそうです。
沢山ある大きな松ぼっくりの中からレミ自身が好きな松ぼっくりを選んできましたよ!
ガラスにシールを貼ってステンドグラス風の入れ物を作ったよ。
最初は土台となる部分を作りました。
用意されていたのは透明のガラス容器。
ここに、色とりどりの透明感あるシートを自分でカットして貼っていきました。
中にはスイッチを入れると点灯するろうそくのオブジェでろうそくが灯っているような演出。
これだけでもとっても可愛らしいです♪
大きな松ぼっくりで作るトナカイさん。
土台が完成したら、いよいよ大きな松ぼっくりを使用して、トナカイを作り始めました。
トナカイの角となる部分には革を用意して下さりました。
こちらはちょっと固くて子供がカットするのは難しいので親がクラフト用のハサミを使ってカットしましたよ。
カットし終わったらボンドで松ぼっくりに接着!
一気に本格感が出てきますね(*^^*)
教室では小さなうちから、沢山の色を使ったり沢山の素材に触れる事をとても大切にしていて、そういうところ、私がとても共感出来る部分です。
ツノを付けたあとは、シール状になっている目もペタリ。
鼻は毛糸で作っています。
毛糸のポンポン作りは道具を使ってレミが頑張って作っていました(*^^*)
完成!!
今回の教室は、レミが作るというよりも親子で作る!という内容でした。
でも正直私はそっちの方が楽しいなぁ(*´▽`*)
親が退出していたら先生が手伝ってくれたのかもしれませんね。
子供の工作にしては完成品の作りもしっかりとしているので、長く飾っていられそうな感じが嬉しいです(*^^*)
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