2017/06/28
レミの学校は私が周りの友人に聞いたりネットで見る他の小学校と比べると課題の量が少なめな気がしております。
国語はひらがなの書き取り程度。
算数は数字の書き取りと、数について少し触れる程度。(この数の分だけ○を塗りつぶそう…など)
簡単過ぎるんじゃないか?とも思ったけれど、意外にもレミはいかに綺麗に書けるか…に燃えていて、“この字はコレが一番綺麗に書けたと思うんだけどどう思う〜?”っていちいち報告してくるのが可愛いです。(笑)
綺麗な字とはほど遠いけれど、レミなりに丁寧に書いてくれているとは思うんですよ。
先生がはな丸付けてくれてとっても喜んでいました(*^ー^*)
生活や音楽は動画を見ながら取り組む事になっております。
今日は図工の課題の絵を描きました。
教科書を見ながら長〜い紙にクレヨンで絵を描くというもの。
レミは自由に絵を描く…となると割といつも同じ絵になりがちですが
教科書でテーマが決まっているとスルスルとクレヨンが進むようです。
可愛いアイスクリームが描けましたよ♪
比較的ゆるい課題量で、お勉強時間的に考えても比較的サックリと終わるのですが
学校からは14時までは家庭学習時間とされていて、“学校に行っているように過ごす”という意味だと解釈し、なるべくお勉強に取り組みながら自由に遊んだりはしないようにしています。
でもちょっとね…
今こうして家で過ごしている時間は決して休日という扱いでは無いのに(学校へ行っていると思って過ごす…という意味で)
今後夏休みが短縮され土曜日に登校する日も出て来るようになる
という今後の方針には少し疑問を感じています。
だったらもうさ、学校で教育を受けられない時間は休日のように過ごして良いんじゃない??
って。
でもこう思ってしまうのはきっと、私は子供が低学年のうちはそこまでお勉強だけに重きを置いていなくて、休日は思いっきり遊ばせたいと思っているから。
お勉強する事は良い事で今後の為になるのだから、しっかりとお勉強に取り組んでいるおうちからしたらモヤッとするポイントではないんだろうな〜
とも思うのですが。(笑)
そしてこれは夏休みが短縮にならなくても無理だったと思う個人的な事なのだけど…
夏休みに北海道の実家に帰省出来ないのが悲しい〜〜〜°・(ノ∀`)・°・
年に一度しか帰省していない私ですが、夏休みには毎年3週間から1ヶ月間、実家のある札幌に帰省しているのです。
1年の中で一番大好きな期間なのにな…。
レミも滅多に会えないおじいちゃんおばあちゃんとたっぷりふれあえる貴重な時間だったんですけどね。
まだまだコロナの事は安心出来ないので、今後もどの程度学校へ行けるのかわからないし、夏休みの短縮や土曜日の登校も出来なくなる可能性だってあるわけで…
不足してしまう学習時間を補ってもらえる事にはとても有り難いと思っています。
でも…休校中の子供達の過ごし方にはもう少し気持ちに余裕があっても良いんじゃないかな?とも思ってしまいますね。
午前中に子供が外に出てると近所の方から学校にクレームが入るのだという事を相変わらず学校から知らされます。
我が家は家にいるけれど、こういう話しを聞くとちょっと悲しくなってしまう。
どっちにしても今は自由に出歩ける状態ではないけれど、学校に行っていたって体育の時間は外で思いっきり身体を動かすし、休み時間には外遊びするよね?
課題は好きなタイミングで各自やって、時間の括りは無くて良いんじゃない?…と思ってしまう私がいます。
特に新一年生である娘の学年は学校で全く教わってないところからの家庭学習期間が長いわけで…家庭学習と言われても漠然としちゃっている感が否めないのよ…。
もう休日扱いでよくない??
実際そういう訳にはいかないですけどね、私も子供にお勉強をさせなくてはいけないという事がプレッシャーになっているんでしょうね…。
子供が学校を楽しいと思ってくれて、休日なんて無くても良い〜
と思えるようだったら私のモヤモヤも軽減されると思うので
まずは学校に慣れて楽しい学校生活を送ってもらえたら良いなって思っています(*^ー^*)