昨年11月にNintendoSwitchを購入した我が家。
ちょうど桃太郎電鉄(通称桃鉄)が発売した直後だったので気になっていたので、Switchと一緒に桃鉄のソフトも購入しました。
桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~
私が子供の頃よく家族で遊んだんですよ。
父が桃鉄大好きで!
Switchと桃鉄を買った時に実家に教えたら…
なんと、実家でもSwitchと桃鉄を2つずつ(父用と母用)買っちゃって、みんなでオンライン対決しようね〜ってなりまして。
みんなで遊んだのですが、今回オンラインで遊んでみると、3年決算がなかなか面白かったんです。
桃太郎電鉄の3年決算をオンラインで遊んでみたよ。
桃太郎電鉄はプレイヤー1人1人が鉄道会社の社長で、電車で全国を回りながら資産を増やすていくすごろくゲームです。
日本の地名や地図を覚える事が出来たり、各地の名産物を知る事が出来たりするので、知育効果の高いゲームと言えますね。
おじいちゃん、おばあちゃん、レミ、さくま(コンピュータ)の4人で何度かオンラインで対戦しました。
3年決算は通常のプレイの時とは違い、最初の所持金が少し多めに設定してあり、移動系カードを2枚(急行周遊カードとぶっとびカード)持った状態でのスタートとなります。
1年目からキングボンビーになっちゃうもんだから序盤からなかなか荒れますね。
通常プレイよりも展開が早くなります。
3年間遊ぶのにかかった時間は我が家の場合は2時間〜2時間半程度でした。
3年決算は子供が遊ぶのに向いていると思った理由。
自宅で家族でワイワイ遊ぶのであれば通常プレイでも楽しめると思うのですが
オンラインで遊ぶのであれば3年決算がかなりオススメです。
また、小学校低学年程度の子供が遊ぶ場合にも3年決算の方が楽しめるのでは?と感じました。
そう思った理由をまとめてみますね。
- 展開が早い
- マンネリしない
- 短時間で終わる
- ルールが少し簡単
最初の3点は上にも書きましたが
4点目、少しルールが簡単なんです。
ゲームを進めて行く上で沢山のイベントや敵キャラ、味方キャラ、強力なカードなどが登場するのですが、3年決算ではゲームが簡略化されているため、ゲームバランスを考えて少しカットされているものがあります。
たとえば、このシリーズではとある駅の物件を買い占めると歴史ヒーローが登場するイベントがあります。いつもの桃鉄では強力な助っ人となる歴史ヒーローなのですが、3年決算では登場しない仕様になっているんです。
歴史ヒーローを攻略するには歴史の知識や先を読む必要があり子供にはちょっと難しいのでカットされていると遊びやすいですね。
3年決算では1年目からキングボンビーに変身するためゲームは盛り上がりますが、コツコツ積み重ねてきたものが崩れていく感は少ないですし、険悪なムードにもなりにくい気がします。
何より、オンラインで遊ぶとなるとみんなで時間を合わせる必要があるので短期間で終われるのは良いところ。
↓このグラフ、先週おじいちゃんおばあちゃんと遊んだ時のもの。
レミは青ですが、3年目に怒涛の大反撃で逆転しました( ´ ▽ ` )
終盤までビリでも一発逆転がしやすいですね☆
ちなみに…私は桃鉄に慣れている方なのでいつもの桃鉄の方が楽しいですが…(*´艸`)
初めて遊ぶならまずは3年決戦で遊んでみると楽しいと思います。
コロナ禍でなかなか帰省も出来ず、おじいちゃんおばあちゃんと会えなくて寂しがっていた娘ですが、オンラインゲームを通して一緒に遊んで、ワイワイお話しする事が出来たのはとても良かったです♪
母がSwitchを買った時、
「暫く桃鉄で遊んだらこのSwitchはレミちゃんにあげるね〜。
お誕生日プレゼントでもいい?」
って言われて、レミは大きく
「うん!!!」
って( ´ ▽ ` )
今回の対戦を最後に、母のSwitchはレミの元に届く事になってます。
あつ森の2つ目のソフトも届いたので、レミは新しい島を作る事をとても楽しみにしています♪
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