レミは年中の5月に川崎病に罹り、3年が経ちました。
入院はたった数日だったけれど、とても辛そうだった娘の様子は未だに忘れる事が出来ず…
娘も当時の事はよく覚えている様子。
幼稚園時代の出来事は忘れてしまった物も多いようなのですが、入院生活の事は覚えているようです。
今のところ後遺症が出ることもなく、普通に暮らしていますが、経過観察の為に年に一度、病院で心臓のエコーを撮ってもらっています。
川崎病の後遺症で血管の中に瘤が出来るという事が稀にあるようで、5年間ほどは定期的に診てもらう必要があるのだと聞いております。
少し前の話になるのですが、今年も5月に病院へ行ってきました。
今回の結果も特に異常は無し!
エコーを撮ってもらう際の準備(着替えとか)なども以前は私が手伝ってあげていたのにいつの間にかスムーズに行えるようになっていて、本当にさっくりと診察が終わりました。
レミの主治医は昨年変わったのですが(最初の先生は開業したようです)今回、2人目の先生も退職するとの事で、今まで通っていた病院の小児科は無くなってしまうとの事で、近くの病院宛に紹介状を書いて下さりました。
新しい事や変化に対する事がやや不安に感じる私は少しドキドキ。
レミはどうだろう?あまり気にしてないかも!
次の通院はまた一年後になるのですが、何事も無く過ごして欲しいものです。
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