こんにちは。リカです。
前回はレミが習っている習字の話をしましたが、今回も引き続き習い事の話をしますね。
先日、レミにとっては3度目となるピアノの発表会がありました。
発表会に向けての意気込み。
4歳になったと同時に習い始めたピアノは、かれこれ4年半続けている事になります。
始めたばかりの頃から(むしろ習い始める前から)ピアノがとても大好きな娘。
丁度、このブログを始めたころが習いたての頃で、当時はこのブログでもレッスンの様子を毎週更新していたのも今となっては良い思い出です。
レミは今、
ハノン、ツェルニー、ブルグミュラー 、プレインベンション、ピアノひけるよ。
5冊の教本を使ってレッスンを受けています。
取り組む曲の数は増えたけれど、毎週の課題はどの曲も短めに分けて取り組んでいるので、教本の進みは割とゆっくりめ(1曲にかける時間が長め)だと思います。
子供に無理をさせすぎずに、でもしっかりと内容の濃いレッスンをしてくださるレミの先生。
本当に良い先生に出会えたなぁと、レミの弾くピアノを聞くたびに思っています。
レミが今でも変わらず楽しくピアノを続けていられるのは先生の力が大きいと思う。
毎日の練習時間は1時間かからない程度です。
発表会の頻度は1年半に一度。
なのですが、今回はコロナ禍の影響で2年ぶりの発表会となりました。
選んだ曲は、ベートーヴェンの ソナチネヘ長調 を全楽章。
初めてのソナチネ挑戦でした。
第二楽章まで弾くと長さもそこそこあるし、前回の発表会よりだいぶ難易度が上がった感じ。
難しかったし長かったけれど、弾き応えがありました。
ソナチネを弾く!というのも嬉しかったみたい(^^)
発表会当日の様子。
前回も前々回も…
レミは発表会当日の朝にめちゃくちゃ早起きしてたんですよ。
緊張のあまりに。笑
けど、今回はそういうのが無かったです。
側からみるとだいぶリラックスしてるように見えました。
小さなうちから習わせて良かったな〜と思う事の1つに
小さいうちに舞台慣れが出来た事
というのがあって。
レミは元々、幼稚園行事等で誰よりも緊張してガチガチになるタイプだったのだけど
今はむしろ、人前で演奏する事が快感なのだと。
人前に出る緊張<<<<<人前に出る楽しさ
そう思える程度の自信も持てていたんだと思う。
レミは終わった後で
「いや〜、やっぱり緊張したわぁ〜」
と言ってたけれど
親から見てもたいして緊張してそうに見えなかった…
そんな程度の程よい緊張感だったのかなという印象があります。
発表会はコンクールとは違うから、たとえ間違えたとしても、レミが気持ちよく弾けたのならそれだけで十分。
発表会を終えて、やり切った感を感じる事が出来たなら良い経験になったねって思うかな。
今回も前回と同様に親子連弾はパパと一緒に弾きました。
2人とも楽しめたみたいで良かった!
次回こそは…私の出番かな?笑
今後に向けての意気込み。
レミにとって、ピアノを続けていきたい一番の理由は
人前で演奏したい!
という事。
発表会に出るためにピアノを続ける…と言っても過言ではないくらい、発表会が大好きで、広い場所でピアノを弾く事を楽しんでる。
ストリートピアノが置いてあったら大喜びで弾くタイプだよなぁ〜。
そんなモチベーションがあるからこそ、今後も続けていきたいと思えるのだろうし、次回の発表会も今から楽しみにしています。
ショパンのワルツが弾きたいんだって!!
今回の発表会でお姉さん達がショパンのワルツを弾いてるのを聞いて、自分もあんな風に弾きたい!って思ったみたい。
今のレミの目標曲は子犬のワルツだそうで…
弾けるようになるのはまだまだ先だろうけれど、長く続けて、いつか弾けたらいいね♪♪
毎回毎回思うけれど、やっぱり発表会っていいな〜。
今後も娘の成長を応援していきたいと思います(^^)
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