娘を連れて初めて行ったのはレミが幼稚園年中の時だったかな？
その翌年も遊びに行き、今回は3度目となりました。
前回も前々回も写真をたくさん撮ったりしてブログにも書こうと思っていたのだけど、書けていなかった…。
今回はそこまで沢山の写真を撮ってきたわけでもなく、細かい事は書かずにサックリと紹介したいと思います。
札幌市青少年科学館とは。
札幌市厚別区にある科学館。
最寄駅は地下鉄東西線、JR、バスも多数通っている新さっぽろ駅。
札幌の中心部からは少し離れた場所にありますが、子供の頃からよく遊びに行っていた場所でもあり、学校の授業の一環としても行くことがありました。
子どもが遊びながら科学に触れる事のできる科学館となっており、展示室とは別にプラネタリウムも見れます。
そんな科学館、今年で開館40周年だそうで！！
可愛らしいケーキが飾ってあったのですが
老朽化で今月22日から休館となり、約1年半ほどかけて改修工事が行われるとのこと。（休館期間→令和4年（2022年）8月22日〜令和6年（2024年）3月末までの予定）
子供の頃からのおなじみだったこの科学館へ来られるのは今回で最後。
次回来る時にはグレードアップされた科学館になっているのかな？というのも楽しみです。
札幌市青少年科学館で遊んできたよ。
中に入ると床にわかりやすく案内があります。
↓こちらはレバーを回すと雲が作れる場所。（写真がモアレてしまっていてすみません）
この階は雪の結晶が見れたり、音や光に関する展示物がいくつか飾ってあります。
3回の展示室。
↓レバーを勢いよく回して水力発電。
↓斜めのお部屋。
↓光と追いかけっこ。
赤か緑に光るパネルと同じ色のボタンを押すゲーム。
そこそこ素早さも求められるので（笑）24点満点中22点でした。
↓なんと、コロナウイルスの模型があった。
他にも沢山沢山遊んだところがあったんだけど、今回ほんとあまり写真に残してなかった（笑）
↓この写真は前回来た時のものですが（何処かの記事に使った写真みたい（笑））
地下鉄の模型。
運転席に座れるようになっているので子供達には大人気ですね。
夏休み中は期間限定の企画もあったりして（タイムスケジュールが組まれているので調べから行く必要有り）今回は「あつまれ！ロボット学校大開放」という企画が8月21日まで行われています。
今回は無計画にふらっと立ち寄ってしまったから時間が合わなかったんだけど、自宅に帰るまでまだ日数もあるし、行けそうだったらもう一回行って参加してみるのも良いかも。
青少年科学館の展示室は料金も子供に優しく、大人は一人700円なのですが子供は中学生以下は無料なんですよ。
財布にも優しく嬉しいですね。
科学に興味がある子が楽しめることはもちろんなのですが、興味が薄い子でも遊びの要素が強いのでかなり遊べる施設となっています。
改修工事後のパワーアップした科学館にもぜひ遊びに来れたらと思っております♪
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