こんにちは。リカです。
今日幼稚園のバスから元気に降りてきたレミ。
少しおしゃべりをしていたら、突然…
「首が痛い〜」
と、泣き出してしまいました。
え?何が起きたの??
急に泣き出したからちょっとびっくりした私。
首には元々肌荒れがあったのだけど、丁度虫さされの跡があったので、虫にさされたから?と思いながら家に連れて帰りました。
皮膚科へ向かう。
家に帰ってきて、着がえさせると、脱いだブラウスの首元が汚れていました。
膿んだものが潰れた時に出るような色?かな。
薄らと黄色のような茶色のような薄い色。
1人で着替えするのが痛いというので手伝ってあげたのですが、見ると肩が腫れていました。
患部に濡れたガーゼを当てて皮膚科へ連れて行く事に。
先週のヘルペスはすでに完治していて、今度は肩のその部分だけとびひにかかってしまったようです…。
でも園から帰ってきた時点で痛かったんだろうに…どうして急に泣き出したんだろう。
娘が泣いた理由。
帰宅をご飯の時に
「肩が痛くてご飯が食べれない…」
とぐずりはじめます。
「おなかはすいてる?食べさせてあげたら食べれるかな?」
と聞くとうなずいたので、食べさせてあげました。
すると…
「お昼の給食の時も痛かったんだけど、その時は我慢して自分で食べたよ〜」
と。
幼稚園でも痛かったようで、相当我慢しながら過ごしていたようです。
急に泣いた=急に痛くなった
のだと思い込んでいたけれどそうじゃなかったんだな〜。
ずっと痛かったけど、ホッとしたから泣いてしまった…という事なのでしょう。
夕食後に薬を飲ませる事になっていたので薬を飲んだ後だったらまた違ったのかもだけど、夕飯の時に
「痛いから明日は幼稚園お休みした方がいいかも」
とレミが言い出します。
元々レミは自分から幼稚園を休みたい!と言うタイプじゃないから、痛いのが本当に不便なのかな?と思い
悩んだ末、幼稚園に電話をし欠席の連絡と事情を説明しました。
担任の先生からの話し。
担任の先生に、
- 降園後に肩が痛いというので皮膚科に連れて行ったらとびひにかかっていたこと。
- まだ薬を飲んでいない状態だけどとても痛がっていて着替えや食事が1人で出来ないので念のため明日は欠席させるということ。
を説明したところ
「実は…」
と先生から今日の幼稚園での様子のエピソードを聞かせてもらいました。
幼稚園から帰る前、体操着から制服に着替える時間にレミが着替えをしなかったのだそうです。
先生が「お着替えの時間だよ〜着替えないとダメだよ〜」と注意したところ、レミが泣いてしまったのだと。
きっと肩が痛かったからですよね、気が付けなくてすみません。と先生から言っていただいたのですが…
まぁ、それはやっぱり肩が痛かったんだと思う。
レミは自分からその話しをしてくれなかったから、先生が教えてくれて有り難かったな。
年少のクラスの時もそうだったのだけど、レミは自分が困った時に先生に助けを求める事が出来ないんですよね。
叱られて泣く事はあるのだけど、叱られたから…というよりレミなりに理由があるのに言えなかった時。
はたから見ると単に叱られて泣いている子なんだけど、自分が悪かった時ってそんなそんな泣かない…かな。
泣いてるばかりで何も言わない時ほど私も納得するような理由があったりする。
今回の件もレミが
「肩が痛いから着替えを手伝って欲しい」
と先生に言えば良かったわけで。
レミが幼稚園で泣いてしまった話しはレミの口から聞いた事は今まで一度も無くて
いつも後になってから面談だったり、お友達からの話しだったりで知るんですよね。
レミのそういう部分は私ずっと気になっていて、今後何かで困った時に大人に相談出来ないんだろうな〜と心配に思っていたんですよ。
どうしたらもっと話しやすい親でいられるのだろう。
でも先生からの話しを聞いた時点でレミが「明日は幼稚園をお休みしたい」と言ってきた理由がわかった気がして
お休みさせる事は迷ったけれど、結果的にはそれで夕方に先生とお話し出来たので良かったかなと思います。
明日の状況は明日にならないとわからないけれど、朝起きたら少しでも回復してくれると嬉しいな。
コメント
リカさん、こんにちは。
レミちゃんの体調は大丈夫でしょうか?
とびひって痛みを感じるのですね。痛い中よく園で頑張ってたんだなって。
すごく頑張り屋さんなんだなって感じました。
息子は、レミちゃんとは逆ですぐに「手伝って!」と求めてしまうタイプなんですね。
だからか、自分で頑張ろうって思える気持ちは素敵だなって思ってます。
けど、我慢しすぎて言えなくて心配というリカさんの気持ちもわかってしまって。。。
話しやすい親とかそいういうのじゃなくって、きっと性格の一部でもある気がするんですね。
いつもリカさんのブログを読んでいる私から見て、リカさんってすごく娘さんに寄り添って子育てしているのがわかりますし。
言い出しにくいのなら、何が言い出しやすいきっかけがあれば良さそうだけど。。。
それか、「手伝ってって言えばいいよ」って根気強くいってみるとか。
うーん。。。難しい!
とにかく、難しく考えず、今は「いつでも聞いてやんぞ!」って気持ちでドーンと構えておけばいいんじゃないかなぁ(笑)
レミちゃんの体調が早く良くなりますように♪
ウルさんコメントありがとうございます。
ウルさんの息子さんって、とっても素直で自分の気持ちをきちんと伝える事が出来るので素晴らしいな〜と
いつも思っていました(*^^*)
娘は気持ちを伝えるのが苦手なようで、こんな時はこういえばいいんだよ!という事を教えると教えた事にだけは次回からは言えるみたいだけど、応用が利かなくて…『困った時』というひとくくりの言葉だとピンとこないようです。
なので今回の事だと、『肩が痛いので手伝ってください』と、次は先生に言える気がするんですけどね…
こればかりは根気強く言うしかないですよね…
良い言葉掛け、探したいな〜。
でもほんと、せめて親だけでも何かあった時にはすぐに気が付いてあげたいな〜と思ってしまいますね!
なかなか体調が安定しないですが、安静に過ごしたいと思います(*^ー^*)