お友達とランチの約束をしていて、サンピアザの光の広場で待ち合わせをしていた時のこと。
なんかイベントやっているね?と思いながら近づいてみると、“木育”に関するイベントが開催されていました。
木育とは「木と触れ合い、木に学び、木と生きる」取組とのことで、北海道で生まれた言葉なのだそうです。
私は木育には詳しくはないけれど、レミが小さい頃は木のおもちゃを好んで使っていたし、木のぬくもりに触れるのは心地よいな〜程度には思っていましたね。
もくもくフェステバルは8月10日と11日の二日間で開催されていて、木のおもちゃで遊べるようになっていたり、いくつか木を使ったワークショップも開催されていました。
「どれか一つ作ってみようか?」
とレミに声をかけると、レミは木のおうちのワークショップをしてみたいと言うので参加してみることに。
ちょっとよそ行きの洋服を着せていたから絵の具で汚れたら嫌だなぁ〜というドキドキ感があったのだけど(笑)
楽しく作れましたよ♪
“森の中の私のおうち”のワークショップに参加してきたよ。
まずはいくつかあるパーツを選ぶところから。
メインとなる大きな木も一つ一つ微妙に形が違っていたし、選ぶのもまた楽しそう。
小物は小さな木とお家とリスさんをそれぞれ一つずつ。
木に飾り付ける小さなポンポンは沢山ある中から好きなだけ使って良い感じでした。
まずは絵の具の入ったスプレーを木に吹きかけ色づけ♪
何色か使ってもナチュラルな色が付いて可愛らしい。
その後はボンドでパーツをつけていくだけだったので、割と簡単でした♪
ちょっと壊れやすそうに見えるけれど、壊れることなく自宅に持ち帰ることができるかな?
可愛らしく完成しましたよ♪
夏休みの自由工作の宿題はこれでいいかな?(笑)
材料の準備がされていて作り方を教えてもらいながら作れるって親的にも楽ちんだし、子供は喜ぶし、ワークショップって楽しいですね(^^)
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