三学期が始まって数日後、小学校で書き初めの関所大会がありました。
二学期の後半から書き初めに向けての練習が授業でも行われて
その際に書き初め用品の案内がありました。
自分が小学生の頃は書き初めはあったのだけど、普通の半紙にいつものお習字と同じように書いただけで、大きな紙に書いた記憶がないので
書き初めの準備って何を用意すれば良いの?ってなりましたね…
いくつか買い足したものがあるので記録しておこうと思います。
書き初め用品、何を購入した?
我が家は小学校で注文出来るタイミングで購入したのと、通っている習字教室でも注文しました。
全部が全部必要というわけではないと思うのだけど、レミは今習字教室に通っているのでこの先も使う頻度はそれなりにあるかな?と思い、“あると便利”という程度のものも一通り用意しました。
まず、こちらが小学校で注文したもの。
- 書き初め用品を入れるバッグ
- 大判筆巻
- 墨池
バッグはわざわざ買わなくてもなんでもよかったかと思うのだけど
マチが大きくて、側面がメッシュ生地になっているので、通気性も良く、中身が見やすいので買ってよかったなと思っています。
墨池はあっても無くても良さそうですが
実際使ってみると、墨がたっぷり入れられるし、いつも使っている硯よりも大きくて大筆を使うなら使いやすいです。
横に筆置きがついているのも便利でした。
筆巻は必須ですね。
続いて習字教室で購入したもの。
- 下敷き
- 下敷きケース
- 文鎮
- 大筆
- 名前筆
筆はやはり、習字教室の先生のおすすめのものを購入。
名前の筆も普段使っているものより一回り大きいものを購入しました。
ほんの少ししか違わないのでわかりにくいですが…
左が普段の習字で使っているもの。
右が書き初め用です。
文鎮は普段の習字で使っているものよりもずっと、ずっしりと重みがあるのだけど普段ので十分だったかな?
買ったので使いましたが。(笑)
こんな感じで揃えました。
この他に、もちろん書き初め用の半紙は必要ですし、作品挟みは新聞紙で作って用意しました。
書き初めが終わったのでしばらくは使う事がないですが…
習字教室ではたまに大きな紙に書く課題も出るようなので、年に何度かは使う機会がありそうです(^^)
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