【ピアノ】4度目の発表会の選曲。憧れだったショパンの名曲を弾くことに。【小4】

レミが通うピアノ教室の発表会、前回の発表会が行われたのは小2の9月でした。

(関連記事:【ピアノ】3度目の発表会を終えて。【小2】

以前は1年半に一度のペースで行われていたのですが、コロナ禍だったり他にも色々と事情もあるようで、今回の発表会はちょっと久しぶりの発表会。

発表会で弾く曲の楽譜をもらってきました。

発表会で弾くことになった曲は。

先生から事前に聞いていたのは…

ショパンの曲で、カッコイイ曲なんだけどちょっとオクターブが多く出てくる。

というくらい。

どの曲なのかは次回のお楽しみ♪という感じでした。

だから、レミと「どの曲弾くんだろうね〜」なんて話しながらワクワクしていたんですよ。

レミは密かにショパンに憧れを持っていたんです。

そして…

ワクワクしながら見た楽譜は…

ワルツ ショパン Op.64-1

え?

これは……!?

そう、先生が渡してくれた楽譜は…レミがいつかは弾いてみたい!と言っていた

子犬のワルツ!!!

「レミちゃん弾いてみたいって言ってたからこの曲にしましょう。」

と先生。

実は前回のレッスンの際、先生のお話で“ショパン”というワードが出てきた時に

「ショパンだったら子犬のワルツとか弾いてみたいなぁ。」

とさりげなく言っていたのです。

でもなんだか、ちゃんと先生に聴こえているのかどうかもわからないくらい曖昧な感じで言っていたので、先生その言葉を拾ってくれてたんだなぁ〜とレミもびっくり。

選曲の話は冬ごろにも出ていて、リクエストも聞かれていたのだけど

レミ自身、自分がどの程度の曲を弾けるのかあまり理解していない部分もあって

リクエストする…というのがなかなか難しかったりしたのですよ。

ショパンの曲に憧れを持っていたんだけど、「まだ無理だよね〜」と私には言っていて、先生には言っていなかったんです。(←そこは、難しい曲でも頑張る!と言って欲しいんだけども(笑))

でも、先生に「次はショパンを」と言われてから、「え?もうショパン弾けるの?」とかなり驚いたらしく。

元々は“オクターブが多い”と聞いていたから、先生が用意して下さっていた曲はこの曲じゃないよね?どの曲だったんだろうね?と思い聞いてみると… 変ロ長調のマズルカ でした。

なるほどーーー!

明るくはっきりした感じの曲で、レミはこの曲を初めて聞いたようだったけれど、「好み♪」と言っていました(^^)

多分、先生から「この曲弾くよ!」という形で渡されたら喜んで弾いた気がします。

先生からは

「ショパンコンクールでもよく弾かれていて超有名な曲なのよ。

この曲にしようかと考えていたんだけど、レミちゃんまだ手が小さいからね。

ちょっとオクターブ多いし、子犬のワルツを弾いてみたいならそっちが良さそうね。」

とのことで。

レミの手のサイズ感はまだまだオクターブを重音で弾くには精一杯で…

↑今はこんな感じ。

もう少し手が大きくなったら楽に弾ける曲が増えてくるんだろうなぁ。

そんなわけで。

今度の発表会ではレミの憧れの曲でもあった、ショパン Op.64-1 子犬のワルツ を弾くことになりました(^^)

まだまだ可愛らしいものが好きなこの歳で、この可愛らしい曲を弾くことになった事。

一生懸命練習して、良い演奏が出来たら良い思い出になるだろうねぇ。

ドレスは何色が良いかなぁ(^^)

譜読みを始めると…

「私はなんでこんな難しい曲を弾きたいと言ってしまったんだろうか〜〜」

なんて言いながら(笑)、黒鍵盤の多さに苦戦中。

レミはテンポの速い曲だと雑になりがちで、綺麗に弾くのが難しいだろうなぁ…と思いますが、久しぶりにピアノも頑張ってくれると嬉しいです(^^)

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