遠征先でのお買い物。

部活動の遠征先での事。

部活のみんなとのお泊まりはすっごく楽しい思い出になったようで

帰宅後はいろんな話を聞かせてくれました。

行きも帰りも渋滞に巻き込まれ、予定時間を大幅に遅れての到着でした。

バスでの時間が長かったのでグッタリだろうな…

と思いながらお迎えに行ったのだけど、多分グッタリはグッタリだったんだろうけれど

思っていた以上に元気いっぱい。

帰りはレミのお友達とおしゃべりしながら帰ってきたのだけど

「昨日はオールした〜ぁ」

とお友達が言うのでビックリ。

寝てない事にもだけど、“オール”なんて言葉、小学生も使うのねって。

案の定、レミは「オールって何？」ってなっていました。（笑）

演奏が凄く良かったから、みんなちゃんと寝てきたのかな？と思っていたのだけど、

実際はもう…

それはそれははっちゃけてきたようです。

遠征の1日目は、行く前に練習！宿泊先でも練習！！（長時間ではなく、合わせる程度に）と

なかなかなハードスケジュールだったので、逆に“寝てるはずの時間”だけが子供たちにとっては自由時間だったのかもしれません。

コンクールの為に行くんだから流石に早く寝るだろう…なんて思っていたけれど…甘かったか。（笑）

楽しかった〜！！という気持ちで帰って来てくれて良かったなぁ。

そして。

コンクールが終わった後の昼食先でお土産を買う時間を設けてくれていました。

私たちもレミたちが行くよりも一足先に同じ場所へ行って来たのだけど

葡萄やシャインマスカットが直売されている、山梨らしさが溢れている場所でした。

ブドウ畑の中に食事スペースがあるんですよ。

子供たちはここで名物のほうとうを食べて帰って来ました。

お店にあったメニューの写真はこんな感じだったのだけど

レミたちはこのメニューとは違う内容で、ほうとうの他に唐揚げが付いてるセットだったみたい。

「すっごいボリュームで食べきれなかった…」と言っていたけれど

ちょっぴり贅沢なお食事で、行った先の雰囲気も堪能できる素敵なお店のチョイス。

今回の遠征にあたって、顧問の先生は現地の下見をしてくださっていたのだそう。

日頃から忙しい中、沢山の心配りにも感謝の気持ちでいっぱいになります。

帰宅後のレミの第一声は

「はい。シャインマスカット買ってきたよ♪」

とマスカットの入った袋を手渡してくれました。

すっごい美味しいシャインマスカット。

これは親たちも嬉しい♪

ほとんどみんな（知っている限りは全員）葡萄やマスカットを買っていたみたい。

持っていける金額は2000円と決まっていたのだけど、シャインマスカットは1000円。

あとは富士山のマスコットと巨峰パイ。

ちなみに我が家は同じ場所に行ったので、レミと同じくシャインマスカット買ってました。（笑）

シャインマスカットの他に 甲州（左の葡萄）と 甲斐路（奥の葡萄）も買って帰ったけれど、どれもおいしかった〜。

あとお菓子やワイン。

レミは2000円じゃ全然足りなかった〜と言っていたけれど

私は大人買い。（笑）

応援に行った私たち夫婦も観光らしい観光はほとんど出来なかったけれど、（なんせ、子供より後に出発して、子供より先に帰って来なければならないので…）

ここでのお買い物は唯一旅行気分を味わえた感じ♪

今度は是非…

レミと一緒に旅行で来たい！と思える思い出の場所となったのでした。