こんにちは。リカです。
お久しぶりの更新となりました(^^;)
レミは特に変わりなく楽しい学校生活を過ごしているようで、一年生の頃のような心配もなく、平和な日常を送っています。
二学期もあっという間に折り返し。
早すぎて早すぎてびっくり。
何がビックリって、最近始めたばかりに感じていた習字もなんだかんだで半年も経ってたというのが…
もう?って感じですね。
けれども、ここ半年でレミの字がとても上達していて、〝習字習わせて良かった!〟と心から思っているところです(^^)
今日はレミが習っている習字の事をお話ししますね。
習字教室に通い始めて。
まず、レミに習字教室に通わせた一番のきっかけは
〝レミの字、雑すぎじゃない?〟
と思った事でした。
ノートの字もテストの字も雑だし、教科書など持ち物に書く字も雑すぎる…
小学生になって1年間、字を書く機会は増えたはずなのに、以前より下手になっているような気すらする。
放っておいたら、雑に書く癖が定着しそうだな〜と非常に心配しておりました。
レミの通う習字教室では最初のうちは硬筆だけ取り組む事になっていたのですが、最初の1ヶ月間通っただけで、レミの字が変わった事を実感できました。
本人の意識が変わったのが大きかったみたい!
先生や、先に習っているお友達のように〝綺麗な字を書けるようになりたい〟と思い始めた様子。
その頃から、学校でも担任の先生から
「字が綺麗だね」
「ノートが読みやすいね」
と頻繁に褒められるようになったらしい…
1学期が終わる頃の個人面談でも、ノートの字が綺麗だという事を褒めていただきました。
一年生の頃は字で褒められた事は一度も無かったし、これは本人にとっても嬉しい出来事だったようで。
学校でも普段から綺麗に書く事を心がけるようになったのだと言っておりました。
そしてね。
入った月に出品したコンクールでメダルを貰う機会もあって。
これも相当嬉しかったようです。
私が体験会に連れて行くまで全く興味を示さなかった習字。
私は元々レミに合いそうだな〜と思っていたのだけど
あっという間に字を書く事が好きになりました(^^)
毛筆のスタート。
上にも書いたように、レミの教室では最初は硬筆のみの取り組みでした。
先生としては半年くらいは硬筆だけで進める事を推奨していたのだけど、レミの希望もあり、少し早めの8月(4ヶ月目)からスタートさせてもらいました。
硬筆だけで取り組んでいた方が字は綺麗になったのかも?
でも、筆で字を書く事はまた違った楽しさがあるので、早めに取り入れさせて貰ったのも良かったと思っています。
教室が終わるといつも〝楽しかった〜〟とニコニコで駆け寄ってきてくれる娘。
その姿をみると本当に通わせてよかったなって思う(^^)
今月は初めて毛筆で検定試験にも提出できたようです。
↓8月。初めて書いた文字。

↓9月。カタカナに挑戦。

↓今月。課題の文字をがんばりました。
1番綺麗に書けたものは先生に提出したみたいなので、持ち帰ってきたものを。

サラッと見ただけでも、少しずつ上手になっている様子がわかって楽しいし嬉しい!!
娘…「6段になるまで頑張る〜( ´ ▽ ` )」と、なかなか意気込んでいます。笑
来年から学校で始まる習字の授業も楽しく取り組めそうだね。
習い事を増やすときにはいつも迷ってしまうけれど…
レミはやっぱり運動系より芸術系の習い事の方があってそうだなぁ。
1人で打ち込める事の方が向いてるのかも。
娘にとっての〝好きな事〟がまた1つ増えた事がなによりも嬉しい収穫だと思っています。
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