レミが川崎病に罹って入院したのは5歳になったばかりの時。
幼稚園年中の5月でした。
最初は熱とヘルペスが出たので、疲れからかな?という程度。
熱はすぐに下がり、一見体調が回復したように思っていました。
この時の体調不良の名残だったのか、関係なかったのかは定かではないのですが、その数日後
レミはとびひになりました。
このとびひがちょっとひどくて、皮膚科で薬をもらっても全然良くならないし、むしろどんどん悪化していく症状…
2〜3日たった頃に発熱があり、内科と小児科へ何度も足を運びました。
あまりにも良くならなかったことで、最終的に大病院で検査をしてもらう事に。
そこで初めて、“川崎病”と診断され、入院することになりました。
幸い、入院生活を経て順調に回復し、最終的には年に一度の検診を受ける事となり、検診の際には心臓のエコーを撮ってもらって経過観察の状況となりました。
5年間、定期検診を受ける事となっていたのですが、今日の通院で丁度5年目!!(
5年前に川崎病になった時には、このブログでも記事に取り上げていたのですが、あれから5年もたったのかと思うと、早かったような長かったような…。
今後は、例えば運動をした際に苦しくなったり胸が痛くなったりするような事があったときは検査を受ける…とった感じで、症状が何もでていなければ通院する必要はなくなりました。
後遺症残らなくて本当に良かった。
色々とあって幼少期に4度の入院をした娘も、今は体調を崩すことはさほどなくなり、とっても元気に過ごしています。
これから先、大きな病気に掛かる事なく元気に過ごしてくれますように。
無事何事もなく5年間過ごして来れたことを嬉しく思っています(^^)
コメント