好き嫌いが増えたような気がするのは。

過去に自分が書いたブログの記事を読むと、あの頃のレミはこんな感じだったな〜など、改めて気がつくこともあったりするのですが

久しぶりに初期の頃の記事を読んでいて思ったのは

幼い頃のレミは私に対して割と遠慮がちなところがあったな…ということ。

当時のレミは食べ物の好き嫌いがあまりなくて、このブログを書いた本当に初期の頃の記事(2〜3番目に古い)で、レミは実はピーマン嫌いだった…という話を書いているんですよ。

そのころの私、レミがピーマンを嫌いだったという事に全然気がつかなくて、ピーマンたっぷり入れた焼きそばを作ったらレミが申し訳なさそうに

「実はピーマンがあまり好きじゃないんだ」

と言ってきたという記事。

多分、多少の量なら文句を言わずに食べてくれていたから、“嫌い”という事に気がついてあげれていなかった…。

そんなレミは今でも変わらずピーマンがあまり好きじゃないですね。

ピーマンの肉詰めとか青椒肉絲とか、濃いめに味が付いている(?)ものならそんなに嫌じゃないみたいなのですが。

幼い頃のレミは野菜とかは大体食べてくれたし、食事を作るのにあまり困ったことがなかったんです。

が…

なんか、気がついたら今はあれこれ嫌がるようになっていました。(;▽;)

食卓に出したら一応食べてくれますが…

「ママ、私これ嫌い〜。食卓に出して欲しくな〜い。」

なんて結構言ってきます。(–;)

最近学校でも、給食の献立の栄養バランスについての学習があったみたいで、プリントに親からの一言を求められたんですよ。

“食事の栄養バランスについて学習した事によって、色んなものをバランスよく食べるように出来ると良いですね。”

みたいな感じでコメントしてあげました。(笑)

好き嫌い増えたなぁ…

なんて思っておりましたが(給食は残さず食べるようなので嫌いな物も一応食べるスタンスらしい)

ふとね。

もしかして、小さい頃は何も言わずに我慢して食べてくれてたのかな…

なんてね。

レミは赤ちゃんの頃から幼少期にかけてはかなり大人しめな子だったので。

なんか本当当時と比べると、今めちゃくちゃ喋るようになったし自己主張も強くなってきたなぁと。

でも、別に私に対して遠慮がちであって欲しいだなんて思わないし、言いたい事を言ってくれた方が断然良いのですが(^^)

レミの中では今でも“思ってる事をなかなか言えない時があって”と感じているようで

もっとはっきり言えるようになりたいのよ!!と思っているようです。

またこの記事も5年後とかに読むと、色々変化があったりするのでしょうか。

気がつくとこのブログもそろそろ6年!

あまり頻繁に更新できていませんが、記録しておくことって楽しいですね♪

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