レミの小学校では2月に音楽会があります。
コロナ禍で1年と2年の時は合唱ができなくて…手話をお披露目したとか…。
3年生の時は通常通りに戻りつつあり、合唱とリコーダーによる合奏をお披露目しました。
昨年は合唱の伴奏者を学年から1名募集していて、レミも伴奏オーディションに挑戦しました。
(関連記事:【小学校】合唱の伴奏オーディションに挑戦。【小3 三学期】)
結果は他の子に決まり残念な結果となりましたが、伴奏の子が休んだ練習の日に伴奏させてもらえる機会があったりもして、良い経験になったと思っています。
4年生の音楽会は。
4年生の今年は、昨年同様に合唱の伴奏者を学年から1人。そして、合奏の伴奏者も学年から1人。
去年伴奏に決まらなかった時は「来年また頑張る!!」と意気込んでいたんだけど、今回は他のことに興味が…
今年はピアノ以外にも、合奏で色んな楽器を使う事になっておりそれぞれの楽器を希望者の中からオーディションで決めることになっていたんです。
レミは今回はピアノよりも合奏の楽器に興味があったようで、合奏楽器のオーディションを受けることにしましたよ。
合奏は大半の子がリコーダーを担当するのだけど、クラスから数名だけ別の楽器を演奏できるということ。
音楽好きのレミはやった事が無い楽器を演奏することに興味津々だったので、普段できない楽器をやりたいな〜といっていて
いくつかある楽器の中から鉄琴を選んで立候補!!
鉄琴の音がオルゴールの音みたいで綺麗だから演奏してみたいと思ってた(^^)
とのことでした。
楽器オーディションに挑戦したよ。
楽器は大太鼓、小太鼓、鉄琴、木琴、オルガン、などがあり、それぞれクラスから1人ずつ選抜。
どの楽器も複数人希望者がいて、冬休み前に楽譜をもらい、練習期間を設けられた上で冬休み明けにオーディションが行われました。
音楽の時間や休み時間にも練習させてもらえたみたいで、レミも張り切って練習していたし、一緒にオーディションを受けることになっていた子たちも頑張ってたみたい。
音楽に詳しくない子はリズムの取り方とか鍵盤の位置とか、レミに聞きにくる子もいて、みんなで頑張って練習していたみたいです。
私は鉄琴を演奏した事がなくて知らなかったんだけど、鉄琴って音を響かせるためのペダルがあるんですね。
鉄琴パートの楽譜をレミに見せてもらったんだけど、シャープとかナチュラルとか普通に出てきていたし、ピアノとか習っていない子が読むには難しそうだなぁ…と思いましたよ。
オーディションの結果、レミは希望した鉄琴に選んでもらう事ができたようで、凄く嬉しそうにしてたな♪
でも、選んでもらったという事は、去年のレミのようにやりたくてもやれない子がいるという事。
責任を持って頑張って演奏してくれたら良いなと思います。
自分が子供の頃って、多分オーディションとか無かった気がするんだけど、どうやって決めてたかな〜。
音楽会でリコーダーとかメロディオンとか吹いた記憶はあるんだけど。
そっか、特別何かに立候補してないからわからないんだな。(笑)
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